監獄島からの脱出

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シアリーズがやってきた

さて時間軸が戻って現在。
ベルベットが業魔を喰らいながらアルトリウスへの復讐を目的に生き延びていたところ、シアリーズがやってきた。

話を聞かないベルベット

シアリーズはもう、アーサーことアルトリウスの聖隷ではないという。
それどころが、アルトリウスを殺すために力を貸してほしいという。
真意は不明ながら、頸木を解き放って脱獄の手引きをしてくれるというシアリーズと一緒に脱出を試みるベルベット。

3年前の降臨の日のできごと。

てかベルベットはシアリーズが見えるようになったんだね。
業魔化したらその力を得られるようになるんですかね?

絶海の孤島タイタニア

装備を整える

3年前のままボロボロの衣服だったので、シアリーズに装備を整えるよう促されて、牢獄にあった衣装を拝借。
〈號嵐〉というすごいらしい刀を見つけるも、ベルベットは大きくて使いこなせないからとそれは置いていくことに。

船は島の表と裏にひとつずつあり、シアリーズの船は島の裏手にあるとのこと。
島の裏へ向かう。

装備を整えたベルベット

監視塔を目指す



対魔士の会話を盗み聞き、監獄にいる囚人たちに全員で脱獄しようと声をかけて解放。
自分は彼らを囮として、港に向かう外周道へ降りるために監視塔を目指すことに。

新キャラと邂逅

途中で後のパーティキャラであろうキャラクターとの邂逅を果たす。

いかにも魔女っ子といった体のマギルゥという女性と、先程見つけた刀の持ち主であろうロクロウという男性と。

シアリーズいわく、マギルゥには聖隷の気配はなく人間のはずという。
ロクロウは業魔らしい。

ロクロウとはバトルになり、しばらく戦っているとゴウランのことについて聞かれたので刀の在り処だけ教えた。
けど、今のところ特に何も起こらずなので、気にせず先に進む。

絶壁を飛び降りる

建物を出ると絶壁で崩れてしまって道がない。
ベルベットは「あの子が落ちた祠ほどじゃない」みたいなことを言って飛び降りると、業魔の左手を使って地面に叩きつけられながらも着地。
いや、あの穴は比べるようなものではないのでは……かなり盲目的になっているみたいだね。

着地した際、腕が外れたかなにかで負傷したみたいだけど、自分ではめ直して前に進む。
そんな姿を見てシアリーズが感銘を受けた様子。治癒術を施してくれる。

誓約とは、自身の言動に枷をかけて、特別な力を得る儀式のこと。

シアリーズ「厳しい枷で縛るほど、強い力が手に入る。その誓いはある意味――」

ベルベット「❝呪い❞ね」

先に進むと表の港に出てしまうとシアリーズから忠告を受けるも、侵入がばれた時点で裏の船はすでに見つかっているだろうと裏をかいて表を抜くと言い張るベルベット。

一等対魔士オスカーとバトル

先に進むと、一等対魔士とかいうオスカー・ドラゴニアというイケメンキャラが立ちふさがる。アルトリウスの部下のようで、シアリーズとも顔見知りの様子。

バトルが始まり、ベルベットに敵わないと知るとオスカーは聖隷を囮に攻撃を仕掛けてくる。
当然、囮に使われた聖隷が業魔化してドラゴンになる。

このあたりはゼスティリアやってないと説明不足かもしれないけど、原因はゼスティリアのときと同じ〈穢れ〉なのかな?

ドラゴンの攻撃がベルベットを襲い、それをシアリーズが庇って強い一撃を食らってしまう。
致命傷と悟ったシアリーズは、ベルベットに自分を喰らうよう伝える。

シアリーズの体に誓約がかかっているんだって。
シアリーズはアルトリウスがやることを平常心で見ていたわけじゃなかったんだね。

シアリーズを喰らうと、シアリーズのこれまでの思い出のようなものが見える。

なにかアルトリウスにも諦めと暗い感情を伴う決意を表す出来事があったように思える……やはりセリカ絡みのことなんだろうか。

シアリーズの力のおかげで、特殊な力を使えるようになり、ドラゴンにもオスカーにもダメージを食らわせた。

片付けるとマギルゥとロクロウが出てきて一緒に船で逃げることに。

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