氷雪舞う大地へ

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ノースガンド領に到着

さて、船に乗ることには成功したものの、操作がわかるのはロクロウのみ。
しかも基本操作しかわからないとのことで、目的地とは異なるものの命からがらなんとか雪の降る大地にたどり着いた。到着のダメージで船は壊れてしまった様子。

業魔をムシャムシャ。これも〈浄化〉にあたるのかな

ベルベットが地面に倒れ込むと、小さい男の子が回復術をかけてくれた。
ベルベットの目にはライフィセットに見えた様子。
業魔が襲いかかってきたので、ライフィセットを庇うように戦うベルベット。
戦闘が終わるころには逃げてしまった。しかも船の羅針盤をパクられた。

代わりに(?)ワールドマップを手に入れた。
マップによるとここはフィガル雪原らしい。

王都のあるミッドガンド領に行くには船の修理が不可欠なこともあり、ともかく温かい食べ物と情報を求めて、近くの街を目指す。

道すがら、マギルゥとロクロウが捕まっていた経緯を聞く。
二人とも3年ほど前にロクロウは家の揉め事、マギルゥも身内の裏切りにあったとのこと。そのため現在の世界の状況や聖隷の存在については知らない様子。

フィガル雪原

秘技を覚えよう

フィールドに出ると業魔がたくさん。
さっき使えるようになった技〈コンジュームクロウ〉を使うと、新しい秘技を使えるようになる。
業魔の種類によって覚える技が異なるので、いまのところ4種類の敵に当てておく。

なお、マギルゥとロクロウは戦闘に参加せず。
ロクロウは刀を見つけてもらった恩を返すとか言ってついてくるし、立派な刀を持ってはいるんだけどこれは使えないのだそう……。

ねこにん発見

あとねこにんに出会った。
ねこスピを集めて、仲間を見つけてほしいという。

ちなみに寒がるマギルゥとは対称的に平気な顔のベルベット、マギルゥが寒くないのか尋ねると「人間じゃないから」と言う。

街の入口には対魔士が

ヘラヴィーサの街の入口に近づくと対魔士が見張っている。
自分たちの格好じゃ近づけないねーみたいな話をしていると、突然背後に先程の少年が立っており盗んだ羅針盤を返してくれた。

少年に誘導されるようについていくと、偶然街の倉庫に入り込むことができた。
船を修理して、できれば航海士もほしいということで、商船組合を探すことに。

倉庫内には炎石の匂いが満ちていた。油と混ぜて火薬のように使っているらしい。
炎石は別名メルキオナイトといい、ノースガンド領だけで採れるレアな鉱物とのこと。
脱獄の際に話に出てきたメルキオルという対魔士と何か関係があったりするんだろうか?

ヘラヴィーサ

商船組合に近づくと、ロクロウが武器屋を見つけたとかで離れていってしまった。
なぜか船の操作もできるし、なにか組合に関わりたくない理由でもあるのかな?

で、組合に船の修理をお願いすると、いまは営業停止中だと断られてしまった。
詰め寄っていると、一級対魔士テレサという人物が現れた。

ダイルという船員が〈炎石〉の密輸をしていた連帯責任の罰として、聖寮によって商船組合は営業を停止しているのだとか。
先程の男の子も一緒に居て、二号と呼ばれていた。
ダイルを捕まえると営業再開してくれそうだけど、ダイルは業魔病によってトカゲの業魔になったらしい。
ひとまず手がかりを探してダイルの故郷の村へ行ってみることに。なんで故郷に行くことが手がかりを探すことになるのか、ちょっと無理やりではないのか気になるけど。まぁ近所なので……。

テレサさんは薄着のベルベットに声をかけて体を冷やさないように忠告してくれた。
悪い人じゃなさそう。
そもそも対魔士は人民から慕われているんだったね。

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