ベイルド沼野
火と水、地と風のスイッチを切り替えながら進む。
フィールドが広いので間違えるとまあまあダルい。
フィーがクワガタを見つけてテレサとコミュニケーションをとったり、またアイゼンとロクロウのカブトムシ、クワガタ論争が始まったり。
あと、セーブポイントはいぱーーー遠いから気をつけて。
2号の呼び名
テレサ様がフィーのことを❝二号❞と呼ぶので、フィーが❝ライフィセット❞と呼んでほしいとお願いをする。
ベルベットがつけてくれた名前で、とっても大切なことらしい。
テレサ様、あっさり承諾。
大事の前に波風を立てたくないだけですよ、と仰っておりましたが、今まで道具として扱ってきた「モノ」から呼称について云々言われても理解しがたいだけだと思うのに……。
自分が冷たくされてきた経緯もあるんだろうけど、やはり根本的に人がいいと思うテレサ様。
ゼロナンバーとは
アイゼンがテレサとオスカーについて情報を教えろと要求。
すると、ビエンフーがテレサもオスカーも一等対魔士のトップクラスである❝ゼロナンバー❞だと教えてくれた。
訓練生のとき、コンビを組んで一晩で数十匹の業魔を退治したんだって。
ちなみにエレノアは❝テンナンバー❞という一格下のクラスとのこと。
ビエンフーが詳しすぎる、なんでオスカーに「様」をつけないんだとロクロウに疑われていたけど、「それは同じイケメンとしてオスカーをライバル視しているから」だそうです。
クワガタ発見
フィーが木に止まっていたクワガタを発見。正しくは❝リオネルイカヅチオオクワガタ❞とのこと。
フィーでは身長が届かず、それに気づいたテレサが採ってくれた。
小さい頃のオスカーも、虫を探してよく森を駆け回っていました、と昔ばなしをしてくれるテレサ様。
「お礼だと言って、セミの抜け殻をたくさんくれたときは、悲鳴をあげてしまいましたが」と柔らかな表情で話してくれるテレサ様に、フィーも「自分の気持ちを伝えたかったんだと思う」と自らの考えを伝えることができた。
カブトムシ or クワガタ論争
ロクロウとアイゼンの間でまたカブトムシかクワガタかの論争が勃発。
二本角カブトって何。
するとフィーが「ケンカするならこの虫は❝新種のカナブン❞ってことにしちゃうよ」と一喝。
一本とられたなーははは、つってその場は終了。
それを見ていたテレサ様がエレノアにお前が操っているのではないのかと質問する。
まだフィーの状態がよくわからない様子。
エレノアが、喜んだあの子の笑顔は幼い頃のオスカーと変わらなかったでしょう、と問いかけると「一緒にしないでください」と言われてしまった。
その後、エレノアが「命を落とすかもしれない術をかける聖寮のやり方をおかしいと思わないか」と問うも、やると決めたのはオスカーだからとにべもないテレサ様。
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