地脈から地下聖殿へ

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遺跡に出た

メンバーと合流

マギルゥとロクロウが先に合流していた。
そこにベルベットとアイゼンが出てくる。

エレノアと二号の力が使えると確信したベルベット。
見当たらない二人を探すことに。

ヒビの入った壁

しばらく進むと進路が壁に阻まれている。
またベルベットが「これならいける」的に回し蹴りで壁を蹴り壊したw
ベルベットはなんでもありですね。

〈器〉になるには

エレノアが二号の〈器〉になったことについて、対魔士なら誰でも〈器〉になれるようだけど、マギルゥには「二号の力が強すぎるので儂では無理」と言われてしまう。
エレノアが一等対魔士であることは大きいんでしょうね。

ここはどこ?

ここはどこなんだろうという話。
アイゼンによると、ウマシアを祀っていた神殿だろうとのこと。
地脈からここへ出てきたのも偶然ではないという。
古代には見えない存在を感じ取れる人間が多くいて、彼らの導きによって聖主に近づくべく地脈の近くに聖殿をつくったとのこと。

ベルベット「前からちょっと思ってたけど、アイゼンって案外説明好きよね

ホワイトかめにん

ホワイトかめにんも出てくる。
集まったいらない素材を売ったり、ドロップした武器を強化したり。

エレノアとバトル

しばらく進むとエレノアがいた。
改めて、ベルベットとエレノアが互いの人生をかけて戦う。

エレノアに勝つと、そのまま自害されそうになる。
二号が干渉してそれを阻止する。
聖隷が器に干渉できることに驚くエレノアだったが……。

二号の器になったことで意識を失うエレノア。
エレノアが回復するまで、ひとまず休息を取ることに。

つかの間の休息

二号とおはなし

その間に雑談。
先程のエレノアへの干渉について、二号はベルベットが死んだら嫌だと思って助けてくれたとのこと。
その話を聞いたベルベットは、改めて二号にモノ扱いしたことについて謝る。

離宮の古代書

離宮にあった本にカノヌシのことが書いてあると二号が言う。
ただ古代語で書かれているので読めない。
するとマギルゥが知り合いが読めるみたいなことを話し始める。
その知り合いからの最後の頼りはサウスガンド領のイズルトからだったとか。
このあとの目的地になりそうですね!

アルトリウスからの交信

さて、雑談も終わりしばらく眠ることに。
するとみんなが寝ている間にエレノアが意識を取り戻す。

業魔に助けられている自分の不甲斐なさを悔いてまたも自害しようとするエレノアだったけど、メルキオルの交信術に気づき外に出ていく。
ベルベットやアイゼンはそれに気づいて後をつける。

地脈を読んでいるという交信術でアルトリウスから司令が下る。

「ライフィセットと名乗る聖隷を保護し、ローグレス聖寮本部に回収せよ」

聖隷から干渉を受けるという報告も、聖隷が意思を持つなら、それを操れば済むことと一蹴される。業魔に従うことも含めていかなる行動も許可すると言われ、そこまでさせる二号は一体何者なのか疑問を抱きながらそれに従うエレノアだった。

そしてそんなエレノアの様子を見ているアイゼンとベルベット。

今後について

とりあえず同行

翌朝、エレノアはベルベットたちに自身に誓約をかけたため従うより他ないと説明する。当然特命のことは話せない。

表面上は納得した様子のベルベットだったけど、裏で誓約なんて嘘だと二号に説明するベルベット。
互いを欺きながら、一行はひとまず人や街がないか探すことに。

なお、カノヌシを使う聖寮の目的は業魔を消し去ることだと聞かされているが、その方法など詳細については機密事項で祭祀についてはメルキオルが取り仕切っていることくらいしか知らないらしい。

余談

女は見た目で判断してはならないというアイゼンとロクロウ。
一体今までどんな目にあってきたんだろう……。

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