こんにちは、ろんと申します。
今日からテイルズオブベルセリアのプレイ日記始めます。
ゼスティリアに繋がる話のようなので、ゼスティリア2周目に備えてしっかり理解を深めたいと思います。
はじまり
ムービーが始まって、義きょうだいらしき3人が何かから逃げている。
幼い姉と弟らしきふたりが木の洞に匿われて、「セリカを助けてくる」と言うアーサー義兄さんから、〈生きる勇気をくれるリンゴ〉を手渡される。
リンゴ売って生計立ててたのかしら。
しばらく木の洞にいたんだけど、近くにいた人間が魔物の姿に変わってしまい、襲われそうになったので逃げてアーサー義兄さんのところへ逃げ込むと、何故かその義兄さんに貫かれてしまった……。
夢から目を覚ますと、左手が異形の形をしている女性の姿が。
魔物を倒すと、その左手で魔物を取り込んでしまった。
なにかいわくがある様子。
アバル村にて
画面が切り替わって平和な村の様子。
病気がちの弟と面倒見のいい姉。物語としてありがちな風景。
姉であるベルベットは弟の薬を買う金を稼ぐために、用事のある義兄アーサーに代わってウリボアの肉を森に獲りに行くことに。
家の前には墓石が。
セリカの墓石と、アーサーとセリカの子どもの分らしい。
アーサーはセリカの夫だったんだね。
村の人に話を聞きながら村の出口を目指す。
〈開門の日〉とやらの日に、ベルベットやライフィセットの姉であるセリカが亡くなったとのこと。
明日は開門の日と同じ、〈緋色の月〉が昇る日らしい。
鎮めの森
ウリボアとのバトルでチュートリアル。
攻撃回数が決まっているけど、スタンさせれば回数を増やせるんだって。
あとは防御ボタンがL1に変更されている。
これはカメラリセットも兼ねているので積極的に使いそうな予感。
しかし、慣れない。
つい□押してしまうよね……。
とりあえずそれだけ教わればウリボアは倒せる。
ウリボアの肉を６つ集めたら、薬を買うため村に戻るよう指示が出る。
サブエピソードマークが表示されている〈鎮めの祠〉を調べたら、村に戻ろう。
ここはさっきのムービーの最後、アーサーらしき人物が子どもを貫いている場所ですね。
地面にでかい穴が空いているように見える〈鎮めの祠〉、セリカお姉ちゃんが「地獄に繋がっている」って言ってたらしいので、ここから業魔とやらが出てきたりするのかな。
さて、村に戻る途中でウリボアの群れに襲われる。
すんでのところでアーサーが出てきて術で助けてくれる。
あらすじによると、アーサーは〈聖隷シアリーズ〉を使役する〈対魔士〉だそうです。
対魔士ではないベルベットにはシアリーズの姿や声が知覚できないみたい。
対魔士になるには特別な力が必要とのことです。
ウリボアの群れは兄弟だったのか、なんてことを想像して罪悪感を感じている様子のベルベット。狩る理由を正当化しているけど、生き物の命を奪うことを気にしているみたい。
村の商店にて
薬を買いに商店に立ち寄ると、友人のニコと立ち話。櫛が欠けてしまって新しいのを買いたいけど……みたいな話をしつつ。
商店のおじさんに声をかけると、まだ薬が届いてないという。
業魔が原因らしい。
商店のおじさんによると、アーサーは妻子も救えなかった対魔士という認識らしい。
ニコの父親も「よそ者は信用できない」と言っているとか。
ここにいても仕方がないので家に帰ることに。
ちなみにおじさんに話しかけると、一言多くてごめん的に謝ってくれる。
ニコには今度セリカお姉ちゃん直伝のキッシュの作り方を教えてとせがまれる。
生地とチーズに秘密があって、シンプルなのに美味しいみたいですよ。
家に近づくと、墓前で少しだけイベント。
明日〈プリンセシアの花〉を岬で摘んでくると言うベルベット。
プリンセシアはエクシリアで出てきた花ですね。
ストーリーで堂々と出てくると世界が繋がっているのかなと勘ぐってしまう。
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