血翅蝶からの依頼

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聖主カノヌシについて

聖隷にとっても聖主は伝説上の存在で、しかも聖主は地水火風の四柱のはずなのに五大聖主カノヌシとは……とアイゼン。
アイゼンでも知らないくらい、ぽっと出の聖主らしいカノヌシ。

酒場にて

血翅蝶からの依頼

バスカヴィルを探して酒場へ。
マスターに話を聞くと、聖寮に逆らってとっくに処刑されたとのこと。

仕方ないので、しばらくごはんを食べていると黒衣の貴婦人が、声をかけてきた。

なんとベルベットのことを調べられている。
情報通のこの貴婦人、血翅蝶という闇ギルドのリーダーで、名をタバサ・バスカヴィルという。前リーダーの奥様ですね。
情報と引き換えに3つの非合法な依頼を頼まれる。

今晩は宿をサービスすると言われ、泊まることに。

依頼をこなす順番について特に指定はないようなので、行きやすいところからお好みで。

アイゼンとロクロウ

アイゼンが探しているアイフリード船長について、血翅蝶も何も知らない様子。
タバサは船長に借りがあるとのことで、情報が入ったら無条件で教えてくれるらしい。

失踪現場のペンデュラムのことと、特等対魔士メルキオルが絡んでいることについてもお伝えするアイゼン。
陸に詳しくないとは言っていたけど、血翅蝶とは繋がりがあるようだし、割と信頼を寄せている様子ですね。

タバサとの話が終わると、心水を飲んでいるロクロウのそばに座って、ベルベットに付き合っているロクロウの目的を探るアイゼン。

こういう軽口をさらっと叩ける間柄なのがいいよねこの二人。

聖寮による〈理〉が仕切る世の中で自分たちハグレ者は開き直るかつるむかしかないところ、一人で世界に牙を向いたベルベットに興味があるというロクロウ。

アイゼンも〈理〉による支配に抵抗するために意思を力を持った仲間がほしいと言う。ベルベットがそれになれるのか見定めている様子。

海賊団の流儀に付き合えるバカ野郎をお求めのアイゼン

バカ野郎なんてベルベットが聞いたら怒るぞ、とロクロウが言うと、褒めてるんだとアイゼン。
そこからアイフリードがそういう人間なんだな、と推察するロクロウ。

は~~~~~~~めっちゃいい……。

ここの動画永久に見てられるわ……。

ゲーム内では全部〈心水〉って名称だけど、種類が違う〈心水〉を交換して飲むところもすごくいいよね……。

互いの文化を認めて受け入れられる、器の大きい人物なんだよこの二人は……。

そんな二人が一目置くベルベットというキャラについての話っていうことで、ベルセリアにちょっとずつ興味が湧いてきたかな、というところです。

甲種警戒業魔について

ダーナ街道に出たら、血翅蝶のメンバーから甲種警戒業魔を倒すように依頼される。
聖寮もわざわざ手を出さない強い業魔なので、準備を整えて戦うように言われる。
ギガントかな?

3つの依頼

ダーナ街道で医療団を襲撃者から守ろう

ダーナ街道の襲撃現場に行くと、業魔が医療団に襲いかかっていた。
医療団の人は薬を置いて逃げてしまった。
薬には教会の封紙が貼られている……。
業魔は3匹とも赤いスカーフを巻いていた。それを二号が気にしていたが……。

ガリス湖道で学者が行方不明

ガリス湖道に行くと、聖隷を連れた対魔士がお出迎え。

メンディは赤聖水〈ネクター〉の精製法を発見したせいで捕まって、作らされていたとのこと。
他にも、赤聖水の原料である赤精鉱を掘ると毒素が出るため、囚人を使って採掘させていたようだった。

街に戻ると赤聖水の話が聞ける。
近頃、民間でかなり大量に❝闇赤聖水❞が出回っているらしい。滋養効果以外に、強い酩酊性があり需要は大きいだろうとのこと。
中毒性があるとのことで、聖寮が取り締まってもおかしくないはずなのになぜ取り締まらないのか不思議がる人も。つまり、聖寮の資金源になっているのでは、という話。

倉庫の赤箱を破壊する

倉庫に近づくと、警備がいなくなっていると会話が始まり、そのまま倉庫の中へ。
倉庫に入って赤い箱を調べるとイベント。
これにもミッドガンド教会の封紙が貼られている。が、気にせず燃やす。

倉庫から出てくるところをエレノアに見つかり、聖隷2体含めバトル。

聖隷を倒してエレノアが苦境に立たされていると、エレノアを守ると聖隷のようなものが登場する。てかノルミン族。

するとマギルゥが「裏切り者ビエンフー」と呼んで捕まえようとする。
どうやらこのビエンフーとやらを探していた様子。
ベルベットたちには関係ないので、これ以上人が来る前に逃げることに。

エレノアは倉庫が燃やされた理由について、情報を聞き出す。

ランゲツ家について

道すがら、ロクロウにランゲツ家についての話を聞く。

先祖は遠い異国の剣士で大昔にこの大陸に渡ってきたらしい。
慣れない土地で苦労したが、とある貴族に拾われて以来、ランゲツ一族はその貴族を主君とし、恩を返すために仕えてきたんだって。
用心棒、暗殺者、隠密、影武者……他、頼まれれば何でもこなすという。

『借りたものは必ず返す。命を使ってでも』

これがランゲツ家の家訓。
この家訓のため、五人いたロクロウの兄の内、四人はすでに死んでいるとのこと。
ではシグレ・ランゲツとは残りの一人の兄のことなのかな?

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