ミッドガンド到着

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道中にて

エレノアが形見の鏡を手にしながら、業魔について考えている。
旅に出るまでは故郷を襲い親を殺した❝業魔❞を憎んでいたけど、業魔と行動を共にし、今回とうとう業魔を助けるに至り価値観が揺らいでいる様子。

するとモアナがやってきて、鏡を覗き込んでしまい、自分の顔を見てこわいと泣き始めた。
エレノアは自分の体の傷を見せて、自分にも怖いところはあるし、心配してくれるモアナを怖いとは思わないと伝える。

ボラード上乗せ

ローグレスに着くと、ベンウィックが何やらもめている。
ボラード料を上乗せされたとか。
ベルベットが特級手配犯になっているらしい。それを匿うのに上乗せ料を要求された。

ベンウィック
ベンウィック

まったくもう! 副長は、もっと厳しいケイザイカンネンをもって欲しいよ!

ケイザイカンネンをもってアイゼンにダメ出しできるベンウィック最高かわいい好き。

アイゼンの話

バンエルティア号の船の形が珍しいという話から、アイフリードとアイゼンの話へ。
意外と付き合いが短くて、3年前の〈開門の日〉にアイゼンのことが見えるようになったみたい。言われてみればそれはそうですよね……全然気づかなかった。

アイフリードはもともと霊応力があったので、アイゼンのことが見えていたらしい。
でも最初はアイゼンのことを影の薄い新人だと思っていたらしいという話が想像すると笑えるw
ということは開門の日以前は関わってなかったか、もしくは関わっていてもアイフリードからの挨拶程度だったかもしれないですね。ああ、ここは妄想のしがいがあるポイント……。

アイゼンは死神の呪いを解く方法を探していて、みんなと力を合わせて異大陸まで行ったけど、結局探すことすらしなかったらしい。
アイフリードも船員も受け入れてくれたから、というのはこの間聞きましたね。

これがアイゼンにまつわる話の全容なのかな。
一応疑問点は解消されたし、あとはアイフリードに会うだけってかんじですかね。

ちなみにバンエルティア号は十二年前、王国が最高の技術を投入してつくった❝外洋強行調査船❞で、不思議な形状は、異大陸の技術を知る技師が設計に関わっていたせいらしい。
処女航海で原因不明の大事故が連続して、あやうく廃船になるところをアイフリードがかっぱらったとのこと。『おもしろそうだから』という理由で。
それ以降もトラブル続きだったけど、アイゼンの姿が見えるようになって腑に落ちた、とベテラン海賊談。
アイゼン
アイゼン

バンエルティア号は、樹齢千年をこえるウキウ樹でつくられていてな。器にできたんだ

チャットいくつか

血翅蝶について

エレノアが血翅蝶について質問してきたので、利害が一致すれば手を組むという話をする。
エレノアいわく、噂以上の情報網をもっているようですね……とのこと。

古文書の文字について

古代アヴァロスト語は心象文字で書かれているので解読に時間がかかるとのこと。
❝アヴァロストの調律❞時代のあとに訪れた文明の断絶が原因。

ローグレス到着

マジルゥちゃん登場

マジ最高なルルゥちゃん略してマジルゥちゃん。
師匠のバルタ先生は体調不良により、マジルゥちゃんに希望を託している様子。
なんだこの茶番は……。

あと、なぜかわからないけどマギルゥと各メンバーで、各地で漫才をやることになった。
サブイベかなにかかな?

マギラニカについて

以前、マギラニカという少女がいたらしい。
怪しげな見世物一座にいた目に見えない❝式神❞と話せる少女で、触らずにものを動かしたり、予言で探しものを見つけたりできた不思議な子だったらしい。
式神って聖隷のことで、聖隷がいたらそれらも可能かな?

王国の異端審問にひっかかり、マギラニカは酷い拷問をうけたとか。
それってマギルゥのことなんかな?
もしそうなら、随分昔の話らしいので(恐らく2、30年以上)、マギルゥにはなにか誓約がかかっているもかもしれない。

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