再び監獄島へ

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個よりも全

街の人に話を聞くと、ヘラヴィーサの港が止まっているせいで炎石が出回らなくなっているらしい。
こんなときだからこそ個よりも全!と頼まれもしないのに我慢する街の人々。
個よりも全を優先するという考え方は便利なものですね。

酒場にて

マントの人をお上の手の届かないところまで逃してほしいと言われる。
聖寮と監獄島の連絡が途絶えているということから、監獄島は逆に穴場なのではという話になり、そこに匿うことに。
喰魔が喰らう穢れもありそうだしいいじゃんいいじゃんてみんな賛成してるんだけど……監獄島ってベルベットが喰魔やってた地脈点じゃないのか…………?

ほら、喰魔がいなくなった地脈点は穢れが溢れて業魔化するってハリア村で学んだじゃん……忘れたのか??

離宮にいた業魔の居場所が報酬。

フィーがマントの人の匂いに反応する。

ゼクソン港

漫才

マギルゥの漫才サブイベが始まる。
ツカミとオチ以外ひそひそ話の漫才初めて見たよと言われて出禁をくらうw

領域

バンエルティア号に近づくとまたベンウィックが揉めている。

すると何か波のようなものが覆い、港の人たちの様子がまっとうにおかしくなる。
なんでこのパーティメンバーだけ無事だったんだろう?

領域が広がっているとかで、早くここから離れたほうがいいとアイゼンが言う。

マントの人はなにかを知っている模様。

海上にて

連れて行くよう依頼された男は、ミッドガンド王国の第一王子であるパーシバル殿下だった。
パーシバル・イル・ミッド・アスガードというお名前らしい。
エレノアは香木の匂いから、殿下だと気づいていた様子。
理由はどうあれ利用するだけだという話で予定通り監獄島へ連れて行くことに。

王子は「もう戻れない」と何やら意味深な様子。

なお、ベルベットはその匂いこそ罠だという。利用価値のある人間だと気づかせるためにやったのだと。

監獄島

入り口の時点でみんなが口々にやばそうな島だと言う。

中に入ると対魔士が「首のない業魔」と言い残して、目前で倒れた。
それとは別の業魔が襲いかかってきたので倒す。


蠱毒が行われたのかもとアイゼンが推察。

アイゼン
アイゼン

業魔同士を喰らいあわせることで、より強力な業魔を生み出す外法だ

ベルベットたちが脱獄時にいた対魔士たちがほとんどいなくなっているのはその業魔にやられたのではないかという話。

特別監獄

特別監獄の近くに首なし業魔がいたので倒す。
そのあと、ライフィセットとアイゼンも地脈点を感じるという。
ここのことでしょ、とベルベットが自分の経緯を話す。
想像はしていたけど言われるまで確証はなかったんだね。

話し終わるとまたいつものエレノアの「アルトリウス様がそんなことするわけない」が始まり、ベルベットが反発する。

そうこうしているうちに、エレノアにモアナのヘルプが聞こえる。

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