ライフィセットの想い

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大地の記憶

すべての始まり

❝すべての始まり❞について真相が明らかになった。
あの夜のことも、多分ベルベットの一家が村の輪の一番外にいたってだけなんだろう、とロクロウ。規模はともかく、どこにでもあるような話だもんね。たまたま運が悪かったというか。

転生について

生まれ変わりの方法が確立しているわけじゃないとのことで、意図的に転生できるわけではなさそう。ただ、偶然ではないかもしれないとアイゼンは言う。

アイゼン
アイゼン

二人の死は、緋の夜……
カノヌシの生贄儀式に絡んで起こったものだからな

ロクロウは偶然じゃなくて❝因縁❞なのかもしれないと言うが。
まぁアルトリウスを利用するためにメルキオルが仕組んだことなんだろうなぁ……。

地脈の裂け目付近

大地の記憶

フィーが地脈の裂け目を発見するが、近づいたところでまた❝大地の記憶❞が映し出される。

今度はライフィセットがアルトリウスと二人で話がしたいという。
そしてカノヌシ復活の儀式についてアルトリウスが説明する。
強い霊応力をもった穢れなき魂をふたつ生贄に捧げること、七年前に自分の息子が生贄となっていること。
それを聞いてライフィセットが自分も生贄になれるかと問う。

ライフィセットはアルトリウスが書いた本を読んで、カノヌシの覚醒に自分が役に立つと使命感を感じたようだった。
なぜ鳥は空を飛ぶのか。それは飛ぶための翼があるから。何かをなす力があるなら使わなくてはならない。
なぜ今でなくてはならないのか。それは自分が十二歳病に罹っているから。

守られただけで死ぬなんて絶対に嫌だ。
お姉ちゃんが幸せになれる世界をつくる。

それがライフィセットの答えだった。

ちなみに十二歳病についてはゲーム最初の方に出てきていましたね。
ライフィセットが十二歳病って予想当たってたな。忘れてたけど。

血翅蝶の目的
テイルズ オブ ベルセリア | プレイブログその12 | 3つの依頼を片付けると、血翅蝶から赤聖水元締めとなるギデオン大司祭の暗殺依頼を受ける。図書室で離宮の古文書を手に入れたり。

あいつらに裏切られていた!と喚くベルベット。
暴れていると先程物陰に隠れていた業魔が現れるので戦う。

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