血翅蝶の目的

スポンサーリンク

大司祭の暗殺依頼

3つの依頼をこなしたので酒場に戻る。
導師アルトリウスの場所はダーナ街道の北東〈聖主の御座〉だという。
聖主カノヌシの遷座儀式を行っているらしい。

ただし、部外者の侵入を拒む術の壁が作られており、突破方法については現在調査中だがその内容については別料金とのことで、❝大司祭ギデオン❞の暗殺を依頼される。

3つの依頼の関連性に気づいたベルベットが、大司祭が赤聖水の元締めだろうと推察。

大司祭は毎晩ローグレス王城の離宮で災厄払いの祈りを捧げているらしく、しきたり通りなら一人になるはず。狙うならその時間だという。

老婦人の名前はタバサ・バスカヴィル。闇ギルド血翅蝶の長。
血翅蝶の記章を受け取った。見せれば仲間が助けてくれるとのこと。

エレノアとビエンフーについて

エレノアとの関係について、アイゼンが疑問を呈するので説明する。
エレノアが❝理❞に疑問をいだきながらもあれだけ闘えるのは、一等対魔士の名は伊達じゃないなとアイゼンが感心する。

聖隷であるビエンフーを使役していたのなら、マギルゥは対魔士ということか、それともペテン師なのかという雑談。
おどけるロクロウにつられて二号がふざけてライフィセットを名乗ろうとすると、ベルベットにキレられる。
まだ(これからも?)ベルベットにとって大切な弟の名前だもんね……。

しかし大切な弟の名前だからこそ、簡単に別の人間(道具でも)につけるべきではないような……こういう感覚理解できないわ。

アイフリード船長の行方

アイフリード船長の消息について、血翅蝶でも行方がわからないのだという。
囚われている理由も不明。
異大陸の〈遺物〉が目的なのではとタバサは言う。

その話が漏れていることをアイゼンは懸念している様子だけど、❝ある遺物❞を妙に気に入って大切にしていたというところまではタバサに話すアイゼン。それ以上は海賊団の機密だそう。

ただ離宮には拷問の設備がないので、その遺物が目的なら離宮にはいなさそうという推測は立てる。

悪夢にうなされるベルベット

夢の中で業魔を貪るベルベット。
だが気がつくとその業魔はライフィセットに変わっていた。

お腹が空いたら食べるのは❝理❞だとアルトリウスが言う……。

地下道から離宮へ

赤いスカーフの兵士を手がかりに地下道から離宮へ。
この地下道は、ヴィヴィア水道遺跡かな。

ヴィヴィア水道遺跡へ
テイルズ オブ ゼスティリア | プレイブログその13 | 浄化の力のおかげで憑魔を退治できるようになったスレイくん。一方、無力なミクリオも役に立ちたいと願うのだった。

城砦都市でありながら王家の足元に業魔がいるとは聖寮の怠慢なんて軽口を叩きながら先に進む。
城壁と内部の塀で鉄壁の防御ということだったが。
業魔の存在に気づきながら放置しているというのだろうか。

図書室にて

離宮の古文書

地下道を抜けると図書室に出た。

二号が本を欲しがったので、ベルベットが盗ってあげる。

<離宮の古文書>を入手。
そういえばこの本ってアルトリウスの私物?
多分ライフィセットが書き写していた元の本だよね??

緋の夜のできごと
テイルズ オブ ベルセリア | プレイブログその2 | 7年前と同じ緋の夜が訪れてベルベットの幸せな生活は終わりを告げる。鳥はなぜ飛ぶんだろう?

世界三大奇病

原因不明の治療不可能の病。
業魔病……人が突如魔物に変わる病。開門の日以降に世界に蔓延した
黒水晶病……人間が生きたまま黒水晶の塊になってしまう奇病
十二歳病……発熱を繰り返し生後十二年で死亡する奇病

人ならぬものを見たためにかけられた❝呪い❞ともいわれる とのこと。

もともとライフィセットってこの❝十二歳病❞というやつだったのかな?
このあたり後々説明がありそうなので記録しておく。

人口について

業魔病によって人口は激減。7年の間に国民の半数以上が死亡した。
聖寮の成立によって人口減少には歯止めがかかっている。

対魔士について

対魔士とは、聖主カノヌシの加護によって高い霊応力に覚醒した者たちである。
聖主より霊応力に応じた聖隷を付与され、❝それ❞を使役して超常の力を行使する。
この特異な能力は、古代よりごく少数の人間に顕現していたと思われる痕跡がある。
救世主、魔道士、錬金術師……または、霊媒師、イカサマ師、悪魔使いと呼ばれた人々

対魔士の等級

現在、二等対魔士約3000人、一等対魔士約100人が活動している。
また、特等対魔士として以下の3名が登録されている。
S-3:アルトリウス・コールブランド
S-2:メルキオル・メーヴィン
S-5:シグレ・ランゲツ

シグレは特等対魔士なんだね。
1と4の欠番があるように見えるのは、またあとで登場したりするのかな?

コメント