アイゼンの金貨について
アイゼンの持っている金貨は、異国の古代遺跡から発掘された〈カーラーン金貨〉と呼ばれる貨幣とのこと。
特殊な加工で硬度が高められていて傷がつきにくい。
裏面の絵柄は死神ではなく魔王ダオス。表はマーテル。
『ラグナロック』第765章『ユグドラシル戦記』より……と二号が教えてくれる。
ラグナロックは神話時代の戦記で何回も読んだとのこと。
テレサ様が本をたくさん持ってたらしい。
コインを手に入れた場所については、話せば長くなるとアイゼンが言うとベルベットがならいいと断ってしまった。聞きたいのに!
まぁ多分今後改めて説明があるのでしょう……。
さっきコイントスで決めたことについては、今話すようなことでもないらしい。
うーん、これも聞きたい……早く教えてくれ。
要塞に侵入しよう
入り口に警備がいないと思ったら結界が張られていて、ここから侵入するのは無理そう。
なので、崖を降りた先にある搬入口から侵入することに。
そこにいたのは人間の警備……だったはずなんだけど、なぜだか急に業魔に変化した。
ロクロウ「死神の力なのか?」
アイゼン「まぁな」
……え、そうなのか??
とりあえず変化に気づいた二号に、これからも警戒よろしくってお伝えすると、ロクロウが「喋ってもいいってことだよ」って言い換えてくれて二号が自分の意思で喋れるようになった。
海門要塞ヴォーティガン
業魔病が蔓延
中に侵入すると業魔病が蔓延していて人はいない。
死神の力が業魔病の原因?と聞くと、その場に偶然居合わせたということが死神の力だということでした。推理小説における探偵みたいなものだね。
海門装置は、海門の上部にあるはずとのことで、開閉装置の起動後に合図の狼煙を上げるそう。
そのために海門の上部を目指す。

戦艦があるのでこれもどうにかしたほうが良さそう
情報を力づくで聞き出す
先に進むと見張りの兵士が突然殴りかかってきた!
が、アイゼンが生き方を曲げられるのは一番許せない、お前の信念を試す的なことを言って兵士の腕を折ろうとする。
兵士的には見張りはただの仕事なのに、信念を試されても……。
腕を折られたくない兵士は、門の鍵は扉の奥にある管理室にあるということと、戦艦までの道筋を教えてくれた。

迎撃を防ぐために戦艦も潰す
アイゼンが剣を使わない理由は、呪いが原因で、いざというときに折れたりして使いものにならないからだという。
剣士ならいい闘いができたのにというロクロウに、剣がなくてもいい闘いはできると挑発してくるアイゼン。
あ~~~~~~~こういうのいいですね!
管理室の鍵
まずは鍵を探しに行く。
セーブポイントから左の扉から行ける。
管理室の中に入るとイベント。鍵はすぐ見つかる。
二号が羅針盤を見つけるも、羅針盤が落ちてきてタンコブができた。
その痛みを、生きている証だとベルベットが教える。
ちなみに腫れているところには砂糖を塗るといいと教えてくれた。
マウリッツ織のかばん
二号のかばんはマウリッツ織というらしい。
アイゼンが鑑定力を発揮して詳しく教えてくれた。
蜘蛛からとった動物繊維を織った上質な生地で、まぁ要するに頑丈で羅針盤を入れておくのに最適らしい。
知識と経験の裏付けが、宝の目利きに役立つとのこと。
意外とウンチクが長いアイゼンだった。
海門上部にて
あともう少しで海門上部というところで、ランゲツ流を使う対魔士が出てくる。
これは俺の獲物だとロクロウが前に立つ。
ベルベットたちを先に行かせて、自分は情報を聞き出す。
この対魔士は聖寮特等対魔士シグレの弟子だと言うが、ウソつけと一蹴。
このシグレという人物はロクロウの知り合いで、ロクロウはシグレを探していた様子。
情報を聞きだしたら用済みとばかりに伸してしまった。
さて、ベルベットたちは甲板に出て火薬をセット。
バンエルティア号への狼煙をあげる。
ランゲツ流という話を聞いて、アイゼンがクシヤマタという鍛冶職人について尋ねてくる。
クシヤマタはランゲツ家の遠縁で、包丁職人の一族。
アイゼンは贈り物にと思っていたけど(多分エドナへのかな)、呪いの包丁と言われているのでやめておけとロクロウは言う。
海門を開門する
扉を開ける仕掛けを動かす。ふたつあるので両方動かすと、海門が開く。
上にのぼると、先程アイゼンが殴り倒した兵士が業魔化してバトル。
ここで業魔化するってことは、意外と信念があったってことなんでしょうかね?
チュートリアルが始まり、ここで秘奥義を取得する。
さて、倒したはいいものの、船着き場には有象無象の業魔が押し寄せており近寄れない。
ここから船に飛び降りようと提案するベルベットに、アイゼンも同意。というかアイゼンも同じことを考えていたらしい。アイフリード海賊団の流儀だとか。
……ようわからん!

合図なしでもアイゼンの意図通りにやってくるバンエルティア号
ここの掛け合いもいいですね!
二号はさっき落とした羅針盤をもう一度手に入れようとして、業魔に攻撃されて落下。
ベルベットはそのシーンをライフィセットと重ね合わせて、思わず「ライフィセット」と呼びかけてしまう。
二号の手をとって、無事バンエルティア号に着地。
アイゼンが進路を見るために羅針盤を貸すよう言うが、二号は手放さない。ので、じゃあお前が見ろと言ってくれる。
二号に、ライフィセットって何と問いかけられるので、しゃーなしで二号の名前だと告げた。
二号めちゃめちゃ嬉しそう……内情を知っているこちらとしては複雑やでぇ……。
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