大海原で一本釣り

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特別監房にて

地脈点を探る

二号によると、地脈を通じて離れた他の場所にある地脈点を探れるのだという。
地脈点自体はいくつもあるけど、特に大きな物があるらしい。
近い順に調べるとのことで、西の方角に行くことに。

残る喰魔は3体

金剛鉄の塊

金剛鉄(オリハルコン)を試したいとクロガネが言う。
自分を斬れるほど硬い素材で刀を打ちたいとのこと。

二百年ほど前、ある古代遺跡で金剛鉄の塊が発掘されたが運んでいた船が嵐で沈んでしまったらしい。
さすがに夢物語か、と信じてはいないようだったけど果たして……?

年配の悲哀

ダイルが年下のパーティメンバーや海賊団たちにパシリ扱いされているのではと、クロガネに愚痴を吐くシーン。

クロガネも実は修理などの細々とした雑用をこなしており、ダイルに覚悟を決めるよう諭すのだった。

こういうちょっとしたリアリティのあるシーンがあるところが、ベルセリアのいいところですね!
そりゃ若者に顎で使われて大人はいい気はしないだろうけど、納得した上で動いてくれてるんだというフォローがあればまだ理解はできるもんな。

殿下の友達

鷹のことをホグホグと呼ぶ殿下。
親しい者同士がするように特別な相性で❝友達❞を呼んでみたかったとのこと。

大海原の地脈点

釣りで確認

二号が海の上でここが地脈点だという。
流石にここはハズレじゃない、というみんなにアイゼンが確認しようと釣り竿を取り出す。(?)
そこから釣りをすることに。なんでだよ。

知ったことではない。

ベルベットと二号

エレノアと親しげに話す二号に嫉妬してか、ベルベットが二号をラフィと思わず呼んでしまい、弟と間違えられたことについて二号が怒る。
自我が強くなっている?

アイゼンとロクロウの釣り勝負

どっちが大物を釣れるか勝負するアイゼンとロクロウ。

アイゼン
アイゼン

ふっ……フジバヤシの竿をもった俺に敗北の二文字はない。
後悔させてやろう

ロクロウ「負けた奴は、丸一日、勝った方の使いっぱしりになるってのはどうだ?」

なんてやり取りがありつつ。
……あれ、これって結局どっちが勝ったんだろう?
なにかサブイベで続きがあったりするのかな。

アイテムゲット

さて全員に話しかけたあと、ベンウィックが準備ができたと呼びかけてくれる。
すると二号の竿が引いているということで、みんなで様子を見守る。

連れたのはバッファローの角みたいな……ビジュアルのアイテムかな。

他にもみんなの竿が引き、ぐるぐるメガネとひげをゲット。
ろくなもんじゃないわねとベルベットがつぶやくと、二号が反発してくる。

壺を釣りあげる

ベルベットの竿が引き始めるので釣り上げると、業魔が入った壺だった。
「タコ軍団に死人の群れ……なんなのこの壺?」とベルベットがぼやくと、アイゼンがそわつき始めた。

アイゼンによると、クローディン王時代の陶芸家グリュウネの『ミヅガメ』に間違いないとのこと。
❝千年の至宝❞といわれたが、二百年前の第二戦国期に失われてしまったとか。

ごちゃごちゃうるせえ。

と思ったら壺が動き始めた。業魔だった。

ツボ業魔を倒したあと、アイゼンがベルベットに釘を刺す。

アイゼン
アイゼン

待て!
喰うなよ、ベルベット!

タコもツボもアイゼンの呪いのせいだったみたい。

二号の愛称

役に立たなかったと二号が落ち込んでいると、ベルベットがあんたはあんたでしょ、とフィーという愛称をつけてくれた。(というわけで今後はフィーと呼びます)

ベルベットも流石に呼び間違えるのはまずいって思ったんでしょうね。
冗談はともかく、殿下のホグホグ呼びの流れからスムーズに二号の愛称イベへ納まりました。ちゃんと出来事に関連があるのいいよね。

金剛鉄見つけた

壺の中にはまだ何か残っていると言って、アイゼンが金剛鉄を取り出す。
クロガネに渡して太刀を打ってもらうことに。

アジト帰還

手紙の落とし主

監獄島に戻ると、建物の中に可愛い便箋が落ちている。
差出人はウフェミュー=ウエクスブ。これがアイゼンの真名ですね。
相手はエドナだろうけど、その手紙に真名を記すんですね。

建物から出ると、アイゼンがかめにんに喋りかけている。
さっき釣り上げた壺を誰かに贈るみたい。
……これ、ゼスティリアではなくベルセリアから始めてどこの誰に贈るのかやきもきしたかったですね!
エドナからは手紙はないみたいね。きっと寂しくて怒ってるんでしょうね。

拾った手紙を中は読んでないと嘘ついてアイゼンに返したけど、あとでバレて殴られるロクロウとフィーだった。

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