ザビーダを追いかけて

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サレトーマの味

サレトーマの花を入手して船に戻ろうとする。
サレトーマの花はラズベリーみたいないい匂いがするが、とんでもなく不味いという。

アイゼン
アイゼン

花びらはミントの数千倍のスパイシー駅となり、葉や茎は超濃厚な牛タン味となる。
2つの味が、舌の上で猛烈に絡み合い発泡し、むせ返るような刺激と苦味が全身を襲う!

エレノア「まさに、そういう味なのです……」

ちなみに対魔士は聖隷に飲ませれば恩恵に預かれるという。
マギルゥはビエンフーに飲ませるんだって。

手配聖隷の狙い

対魔士の会話

道中、対魔士が手配聖隷であるザビーダの話をしている。
ロウライネを目指しているらしい。

ザビーダ登場

途中でザビーダが現れた。
手には〈ジークフリート〉を持っている。
これが、〈アイフリードが大切にしていたある遺物〉のことらしい。

あごひげのかわい子ちゃんに会うと言ってザビーダが去り、それをアイゼンが追いかける形に。
先程話に出てきた手配聖隷というのがザビーダのことで、北方で罠を張っているということだったが二人ともわかっていて追いかけているのだという。

アイゼンはいなくなってしまったが、船員たちの壊賊病を直さなくてはいけないので、ベルベットたちは先に船へ向かう。

バンエルティアにて

ベンウィックに叱られ発生

船に戻ってサレトーマの花を届けるついでに、アイゼンがいなくなった経緯をベンウィックに話すと、めっちゃ怒られるw

ベンウィック
ベンウィック

そんなとこに飛び込んだら、副長もただじゃ済まない!

ベルベット「相手は特等対魔士よ。罠じゃなくても強敵よ」

ベンウィック
ベンウィック

クソッ、お前ら全然あてになんねえ!
もういい、俺たちが助けに行く!!

エレノア「あなたたちが行ったところで、かないっこありませんよ」

ベンウィック
ベンウィック

あんたは自分が危なかったら、仲間を見殺しにすんのか?
仲間を助けたいから行く。負けるとわかってたって戦う。
やるかどうかを決めるのは自分だ!
それが、俺たちの”流儀”なんだよ!

ベンウィックのガチ説教ですわ。

お互いできることをやる、というかんじで話がまとまり、ベルベットたちはアイゼンを追いかけることに。
エレノアいわく、ロウライネとはウエストガンド領の北方にある対魔士の訓練を行う塔とのこと。

村で情報収集

村でザビーダの話を聞けた。
友達に会いに行くのでロウライネの塔について教えてほしいということだった。
あとから来るやつにも教えてやってほしいと伝えていたとのことで、追ってくるということはわかっているらしい。

ブルナーク台地

ブルナーク間欠泉

ノーグ湿原を抜けてまっすぐ走ると、会話が始まる。
お湯が吹き出す世界七不思議のひとつ・ブルナーク間欠泉だという。
虹も出るんだって。

テント付近

意識を失った対魔士の近くにアイゼンが立っていた。
対魔士はザビーダが倒したらしい。ザビーダはもともとは殺さない流儀だったんだよね。

アイゼンは呪いをなんとかしようとしていたが、アイフリードは呪いを持って生まれたなら呪いごとお前だろうと受けて入れてくれたとのこと。

アイフリードが自身の流儀の果てに死んだのなら仕方ないが、邪魔をされたなら許せないと言うアイゼン。

物影で聞いていたザビーダが出てきた。

『けじめをつけなきゃ手は組めない』

アイゼンもザビーダも声を揃えて同じことを言う。

ジークフリートについて

アイゼンも遺物について知らない様子。
アイフリードは、次にアイゼンと戦うときの切り札ができたと言っていたらしい。

ではなぜザビーダはアイフリードを探しているのか、ザビーダは拾ったと言っていたので、返そうとしていたのかもというエレノア。

対魔士の階級について

ロウライネでやっていることの詳細についてエレノアから聞けた。
対魔士の霊力は訓練で強化する類のものではないのだという。

一応、参考までに。

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