幻術士と邂逅

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祠に向かう途中で

道中で、ニコたち村人と相対するアイゼンとロクロウに遭遇。
祠への立ち入りは聖寮に禁止されており、それを許せば罰を受けてしまうという。
しかしすべてを思い出したベルベットには、もはやそんな言い訳は通用しなかった。

すると村人たちは業魔になって襲いかかってきた。

ベルベット「そう! それが本当よ!」

ベルベットたちは業魔を蹴散らして先へ進む。

鎮めの祠

祠の前につくと、双頭の獣のような喰魔がいた。
ベルベットはすぐにオルとトロスだと気づく。そういえば村の出口?にいた村人もいなくなったって言ってたね。
バトルが終わるとベルベットが穢れを喰らい、オルとトロスが元に戻る。

幻術がとけるとフィーがベルベット宅で見つけた古文書も消えてしまった。
もしかしたらまだ本物が残っているかもしれないと、もう一度ベルベット宅に戻ることに。

ベルベットの家

家の中

家に戻って調べてみたけど、やっぱり本は残っていなかった。
アルトリウスが見逃すはずないもの、とベルベットも言う。

なんというか、今まではもしかしたら生きているのかもしれないと思えた微かな希望も完全に潰えるところが一番キツイような気がしますねこの幻術。

家の前

家を出ると、メルキオルが本を持って立っている。
どうやら家の本は僅差で奪われてしまったらしい。アルトリウスは気づかなかったのか……後回しにしていたのか?

メルキオルの花を手折って飾る行為についての口上を聞きながら、「相変わらずじゃのう……」と呟くマギルゥ。
❝夢の霧❞は、あんたの仕業ね、とベルベット。

ベルベットとアイゼンが殴りかかろうとしたら、見覚えのない聖隷に防がれてしまった。まさかザビーダじゃないよね?

見たことのないはずの業魔?にアイゼンが反応している

もうすぐ穏やかで美しい秩序が完成する、というようなことを言い残して、メルキオルは消えてしまった。

村を去る

もうなにもないと村を出ていこうとする一行。
フィーが商店に置かれた本を発見する。
それは、ラフィが書き写した古文書の写本だった。

タイタニアへオルとトロスを送り届けるついでに、グリモワールに見てもらうことに。

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