エンドロール
喰らい合う姉弟の図。二人は永遠にこのまま。
だからこそのゼスティリアっていうのがまた辛い気もしますね。
ゼスティリアのエンディングは本編の未公開映像みたいな内容だったけど、ベルセリアはifストーリーなんですね。
この世界線では業魔がいないのか、ラフィが元気で、セリカも生きていて子供も生まれておる。
ラフィは夢見ていたとおり、ベルベットと二人で冒険に出るみたい。
タコがいる!てことはキャメロット大陸橋なのかな?
道中でマギルゥとビエンフーに助けてもらっている。
二人でりんご食べたり。
ゲーム本編中はほとんどずっとベルベットの味覚がなかったから、こんな何気ないシーンがすごく貴重に感じますね。
バンエルティア号に乗せてもらっていたり。
食べているのはマーボーカレーかな?
ラフィはカレー味好きだったし、もちろんカレーも好物なんでしょうね。
後ろでランゲツ兄弟がサシ飲みしてるの熱い……めちゃくちゃif世界ってかんじだ。
これはどういったシーンだろう?
この世界ではエレノアと関わることなんてそうそうないんだろうね。
ラフィにはグリモワールが見えているみたい。聖隷はいるんだね。
てことは浄化後の世界線?
カブトだかクワガタだかを捕まえて嬉しそうなラフィ。
フィーはセリカのお腹の子どもが転生した聖隷なので、ラフィとは血の繋がりはあるにしても他人のはずだけど、こういうシーン見るともし二人が共存できる世界線であれば仲良くなれたんだろうなぁとか夢見てしまうね。
ベルセリア屈指の美しい街メイルシオでオーロラを眺めているのであろう二人。
アバルに戻ってきて、ifフィーがお出迎えしてくれる。
アーサーに教えてもらいながらウリボア狩りをしている3人。
本編があれなので唯一穏やかな気持ちで見ていられるワンシーン。
これはどういったシーン?(2回目)
フィーがいるということは緋の夜後の世界線だし、ベルベットは業魔化した後の見た目。右手も業魔手だよね多分。
エピローグ
ifストーリーが終わると、フィーのナレーションが始まる。
いったん浄化してもロクロウのような業魔は残っているし、穢れもまた発生し続けるもんね。
バンエルティア号に戻ったアイゼン。
船員たちからは見えなくなっているんだろうけど、ベンウィックは気配を感じることがある様子。
カーラーン金貨は相変わらず死神の面が出る。
死神の力は浄化されない類のものらしい。加護だもんね。
ところかわって、復興作業中の元喰魔の面々。
血翅蝶も力を貸してくれているみたいですね。
そしてそれを遠くから見守るマギルゥ。その名の通り、看取る者になるんですね。
最後に、フィーがベルベットに喋りかけるように志を口にしてエンド。
このあとゼスティリアをプレイして絶望してくれ……………………。
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