戦争が始まる?
イズチに行くためにキャメロット大陸橋を渡っていたら、本気の戦争だ!薬に棺桶!と商人が色めき立っていた。
このままでは穢れが広まってしまう。
イズチに行く予定だったけど、戦地予定のグレイブガント盆地に行くことになった。
ジークフリートは災禍の顕主を討つためというか、マオテラスと結びついたヘルダルフには効くかも……という話らしい。
ジークフリートは偶然見つけてたまたま拾ったものらしい。
いかにも嘘っぽいけど、「意思が偶然を引き寄せることもある。それを宿命と呼ぶんだろう」とザビーダ。
グレイブガント盆地では
グレイブガント盆地では、小競り合いが始まっていた。
とはいえ負傷者多数に死者も30人と、スレイくんにしてみればただ事ではない。
白皇騎士団はまだか、という兵士の声に、ラストンベルで避難誘導に手こずっているらしいセルゲイさんのもとに行くことにしたのだった。
対立する大切な人たち
ヴァーグラン森林に入ったところで、這々の体で歩いてくるアン・トルメと遭遇。
ルナールにそそのかされた帝国が、〈風の骨〉を開戦の口実に利用して捕らえてしまったらしい。
捕らえられた〈風の骨〉は証拠隠滅のために消されてしまうかもしれない。
家族同然の〈風の骨〉が気になるロゼ。
スレイくんは当然、ロゼを快く送り出した。
さて、我々はハイランドに行くべきか、ローランスに行くべきか、ラストンベルに行くべきか。
イベント3つ表示されてるんだけど、これもしかして3択ってこと???
ロゼとは仕事が違うって話もしたし、さっきセルゲイさんのところに行くって話してたのでその流れでとりあえずラストンベルに行くことにした。
とりあえずで進めてしまっていいのか悩む……。
ラストンベルにて
セルゲイさんが避難するように呼びかけても住人たちは家も財産も捨てて逃げるなんて無理!騎士が守って!と現実を見ようとしない。
街の人の罵倒が強まって話にならなくなってきたので、いったん街を出ようか、とセルゲイさん。
街を出るまでにも罵倒が続く……つらすぎるでしょこんなん……。
ラストンベルを出ると、少年がハイランド兵のなりをした憑魔に襲われていた。
セルゲイさんが駆けつけ、少年を逃してくれた。
スレイくんたちも戦おうとしたら、サイモンの領域に囲まれてしまった。
セルゲイさんに化けたサイモンが襲いかかってきた。
初めてGRADEで100超えたよ……ちゃんと戦ってたらこれぐらいはいくんだな。
サイモンになじられながら、それでもスレイくんは信じた道をゆくのみ。
セルゲイさんのところに戻ると、戦闘は終わっていた。
セルゲイさんは無事だったけど、他の兵士は……。
それでも少年を救ったことで街の人もセルゲイさんのことを少し認めてくれたようだった。
少年は父と兄の仇を討つつもりで飛び出したらしい。
それでは獣と同じになってしまう、とセルゲイさん。
スレイくんも、「オレたちは人間だ!もっと別の道を見つけられるはずだろ!」と説教。
子供がその場を離れたあと、セルゲイさんがつぶやく。
本当は獣のように戦いたいっていう理性的なセルゲイさん。
セルゲイさん好きすぎて無理……。
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