アリーシャをお見送り。

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家に入ったらすべてが終わっていたんだ

獲って剥いだウリボアの皮を使って、革袋などいろいろ作ったよ。
作り方教えてくれるはずだったんだけど、結局スレイくんが全部作ってしまったらしい。
いいのか悪いのか。

しばしお散歩。杜のみんなとお話しているところ。
その霊応力は、スレイくんにとっても宝だと思います。

ところでジイジはスレイくんの霊応力とやらを感じとって連れてきたんだろうか……というか霊応力ってこの世界でどういう意味なんだろうか。
他にもその力を持っている人間がいるということ?

アリーシャ、旅立つ

ここでようやくこの女の子の名前が判明。

アリーシャが名乗らなかった理由がこれ。
きっと騎士と言われて育てられてきたんだろうけど、いくら言い聞かされても女の子だもんね。……いや、後々わかるんだけど、肩書がバレるのを嫌がったんだよね。
どちらにしても名乗らなくて当然だと思います。

王家のナイフをゲット

なんとアリーシャはハイランド王家の紋章入りのナイフをお持ちでした。
ということは、そういうことです。
このナイフ、ミクリオに手渡されたんだけど、どこで手に入れたんだっけか……。

イズチで一番小さい子

スレイくんもミクリオもイズチで一番小さい子らしい。
二人は一緒に連れて来られたという話だったから、同い年だとは思うんだけど、天族で人間と変わらない見た目になるんかね。

余談だけどゼスティリアでは、まだ話してないNPCの吹き出しとそうでない吹き出しの見た目が変わるのでわかりやすい。こういうの全部読んじゃうから、見た目でわかるのとても助かる。

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