〈セキレイの羽〉一行に遭遇
翌朝、ロゼたち商人一行が薬を届けにやってきたよ。
いっつもこのロゼのお衣装ビックリする。そこに穴開ける必要ある……?
ロゼに、どうしてこんな面倒なことをしているか聞かれ、スレイくんは困っている人を助けたいからみたいに答えていた。なにか試されているみたいよね。
ネイフトさんが警備をを依頼したけど断られたとかで、スレイくんが別途街の警備を誰かに頼みに行くことに。
〈木立の傭兵団〉と遭遇
街の中で人だかりを発見。
近寄ると犬の憑魔を倒した人々が。〈木立の傭兵団〉という方々らしい。
団長はルーカスさんという。
早速スレイくんがマーリンドの警備を頼むと、ルーカスに5000ガルド請求された。
アリーシャがえぇ金かよ……義侠心はないんかい、みたいな反応すると、至極まっとうなご返答がかえってきた。
お金を払うしかあるまいて。
所持金11000ガルドで、半分持ってかれるのは痛いけどオッケーした。
その上で、さらに条件を提示される。「街を好きにしてもいいよな?」と。
慎重派のミクリオにいいのか?と確認されたけど、スレイくんは契約を重んじる人が悪いことをしないという返答をしたところで、ルーカスさんに認めてもらえた。
なお、お金は2500ガルド返してもらえたので思ったより安上がり。
「適正価格で受ける主義」
「お客様本位なんだ」とのこと。
ルーカスかっちょいいな。
これで安心して街を離れることができる。
南西の憑魔を倒しに行こう。
ボールス遺跡に到着
アリーシャに話を聞くと、南西ならボールス遺跡ではないかとのこと。
近くにあったのですぐに到着。
入るとミクリオがピリピリくる、奥になにかいると喋り始める。
この世界のエリクシールは貴重で、教会が管理しているらしい。
憑魔エビルプラント
エビルプラントが出現。
バトルに突入すると、どんどん天族が死んでいく……回復任せっきりにできないのがきつい。
で、バトル終了。
倒したと思ったら倒しきれてなくて、アリーシャとミクリオが攻撃を食らってしまう。
エドナに目が見えてないのではと指摘されるスレイくん。
あとからあらすじを読んだら、なんとスレイくん、右目が見えてなかったとのこと。
あんなに立ちくらみを起こしていたのも、実は目が見えていなかった or 見えづらくなっていたってことなんでしょうね。
なぜ目が見えなくなっていたのかと言うと、従士契約による反動の模様。
従士にするということは導師に肉体的な不都合があるみたい。
陪神契約を結んでは意識を失い、従士契約をして視界を奪われる……導師ってなんて過酷なんだろうか。
スレイくんが思いやりがあり、なおかつ無邪気な性格なのでなおさら見ていられない……(と言いつつガン見)
さて憑魔は浄化できたので、マーリンドに戻ることに。
マーリンドの宿屋にて
マーリンドに入ると、すっかり穏やかさを取り戻していた。
ルーカスのもとへにお礼を言って宿屋へ。
自分の信じるものに身を委ねられるものは純粋だとかなんとか。
〈風の骨〉のように、悪だからこそ純粋ということもありうるわけで、穢れの定義は旅の道中でスレイくんが見つけるものみたいだね。
休む前に、マーリンドを出るつもりという話をしていたところで〈風の骨〉が窓から入ってきたよ。
デゼルも一緒にやってきた。
意外と饒舌。
手にした名声を捨て、なぜ街を出ていくのか詰問される。謎の問い詰めだったよね。
次の場所に知りたいことがあるからだとスレイくんが答えたら、変わってるなと言われて、また消えていった。
オレの他にも天族と一緒にいる人間がいるんだな
割とのほほんとした感想をお持ちのスレイくんであった。
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