ジイジのおうちにて

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ジイジにめっちゃ怒られた。

ジイジのおうちに入ったら、早速ジイジにめっちゃ怒鳴られた。
こんな硬そうなところで正座させられている二人。
正座の文化があるんですね。

スレイくんは人間で天族が見えないはずだけど、天族のみんなと暮らしてきたことで霊応力があがって見えるし話せるようになったみたい。

グローブ返してもらった

そのあと遺跡で見つけたグローブをミクリオから返してもらう。夢中になったら止まらないからとミクリオに取り上げられていたのだ。

どうもこうもかわいい。

ジイジへの報告が終わったので、ひとりで杜の景色を見ている女の子のところへ向かう。
女の子をおうちに呼ぶために、ミクリオは気を遣ってスレイくんの家から出ていった。
この様子だと普段スレイくんの家で寝泊まりしているんですねきっと。
ベッドひとつしかないけど。

はいはい。

スレイくんのおうちに泊まる

女の子の住んでいる都のことを聞いて、旅支度を整えることになり、その日はそのまま一泊。
朝になり目を覚ますとそこには。

これですよ。
言われてぇ~。スレイくんに言われてみてぇ~~。

子供の頃からのお気に入りの本を朝から読んでたんだって。
この本は天遺見聞録という名前。すでにシーンを変えて3回ほど登場しているこの本。
女の子もこの本を読んで天族の存在を信じていたようだった。多分。

世界では疫病やら止まない嵐に人体発火(!?)などの災害が起こっているとのこと。
スレイくん、どうやら女の子がつらそうに話している様子が気になったんでしょうね。

これですよ。

えっスレイくんはなんなの、天使なの?

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