サブイベント回収

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サブイベ回収回だよ

印象的な決戦前夜から一転、未解決のサブイベントがたくさん表示されたのでそれを片付けることに。

てか正直この段階ではまだ、スレイくんの考えをこちらとしては受け入れられてないんよね。
スレイくんは自分のことを将棋の駒か何かのように考えすぎなので、なぜそこまで自分を犠牲にするのだ……とか思ってしまう。
犠牲にしているつもりは当然ないと思いますが。

取り残された気持ちを抱えながら、サブイベのために各地を回るよ。

廃村フォートンはあとまわし

地理的な順番で行ったら廃村フォートンが一番近いんだけど、行ってみたらメデューサ二体いたので撤退した。
流石に二体も石化対策なしで相手できない。
装備を整えてから出直そう。

敗残兵狩りの子どもたち

さて、次は敗残兵狩りの子どもたちの件。
フォルクエン丘陵で〈風の骨〉の情報を共有してもらう。

仲間と落ち合うと、アン・フィルとロッシュも一緒にいた。
別口の事件を調べていた二人だけど、どうも別ではなさそう。

アン・フィルは高利貸しロマーノ商会の件。
代表のロマーノは相当な美術マニアとのこと。
破産させられて人の殆どは、美術品を借金の担保にしてた。

ロッシュは敗残兵狩りの子供の件。
彼らが襲ったのは破産した人々が雇った運送屋だった。
奪われたのは、借金の担保になるはずだった美術品。

ロマーノは担保が届かないことを理由に、契約違反を言い立て、追い込みをかけたとのこと。
美術品を手に入れるための自演強盗である可能性が高い。

不正に美術品を集めたロッシュはマーリンドに行ったらしい。
美術館かな?

マーリンドにて

マーリンドに行って街の人に聞いてみると、美術館を買い取るという話だった。
集めた美術品を展示するらしい。
とにかく美術館に行ってみよう。

ダムノニア美術館で、下見に来ていたロマーノと会うことができた。
ミクリオに「どうやって探る気なんだ」と問われて「任せとけって」と答えたロゼだったけど、その方法はロゼらしく、ロマーノになぜそんなことしたの?と直接問いかけるという直球。
策もクソもないけど、意外にもロマーノはペラペラと喋ってくれた。

ロマーノは美術品は見る目のある真の理解者が持つべきみたいな思想で、物事を正当化して悪事を働いていた。
「価値ある美術品はすべて私が管理する! これは世界の美を守る聖戦なのだ!」とのことです。

護衛と称した憑魔が二体出てきて、そいつらは浄化できたけどロマーノ自体は穢れを放っていない。本人的には正しいことをしているんだね。

ということでロゼの出番。
〈風の骨〉メンバーも出てきて、まとめて始末してくれた。

なんと三十人以上殺している誘拐犯だった。流石にバレるやろ。

事態を報告するために、依頼主である子供がいるティンタジェル遺跡群へ。

ティンタジェル遺跡群にて

遺跡群につくと、憑魔がいまにも子供を襲おうとしていた。
よく見ると、前に浄化した子供の憑魔だった。
急いで浄化に駆けつけたけど、襲われた子供は間に合わず助けられなかった。

風の骨は子供の仇を討った。その子供の願いも叶ったのでは、というザビーダの問いをロゼは否定した。
酷い状態が当たり前にならないようにケジメをつけるのが〈風の骨〉の仕事。
だからロゼの仕事は殺すこと。
だけど、殺さなくていい世界が一番だということはわかっているとのこと。
ましてスレイくんのように本当に救えるならなおのこと。

あらためて、ロゼの仕事のことが理解できた一件だった。
そしてスレイくんの仕事は生かすことだということも。

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