戦場へ向かう

チャット発生。
戦争を止めるためとはいえ人間を傷つけなければならず、それがスレイの穢れを発生させることにならなければいいが、という話。
ミクリオのセリフを見るに、どうやら導師が穢れないということが一番難しいことのようですね。

覚悟を決めなきゃってことだな。僕も
グレイブガント盆地に到着
ライラに、自分の正しいと思う気持ちを見失わないでと念を押される。
BGMが切なげで苦しい……。
天幕にいるランドンに会い、ルーカスたちが奇襲することを知って援軍に向かう。
ランドンは導師が勝手に行動するのが気に食わない様子。
スレイくんは「誰の戦場とか関係ない!」と言って、ルーカスを助けに行く。
こんなに怒ってるスレイくん珍しいぞ。
たびたびアニメーションがはさまる。弓矢で攻撃し合うような時代。
これが導師の力
現地につくと、奇襲に失敗したのでハイランド兵が撤退するように呼びかけているところだった。
まだ戦ってるのに!と憤るスレイくんだったけど、ミクリオに仕方ないよと言うように諭され、ルーカスを助けることに。
導師の力を駆使して、でも怒りからか静かにローランスの兵隊を薙ぎ払うスレイくん。
人間には天族も神依も見えないので、導師が切れない剣を振るっているようにしか見えない。
そうすると、悪魔呼ばわりされてしまう。
助けたルーカスでさえ、その力に怯えてしまっている様子。
その様子を見て悲しそうに顔を歪めながら、無事でよかったとだけお伝えしてその場を去る。
天族のみんなに慰められながら、粛々と任務をまっとうするスレイくんなのだった。

チャット発生。
戦争で名を残した英雄は憑魔であることも多いという。
百勝将軍ディンドラン、メリオダス王は憑魔だったとか。
『暗黒時代』を終わらせたクローディン王は導師だったんだって。

知らなかっただけで、ずっといたんだな。
導師も憑魔も……
穢れの領域が広がる
さて、戦場で生まれてしまった憑魔を浄化していたけど、ランドンがまだ指揮を執っている。
勝敗は決しているが、ここで攻めればさらに優位に立てると言う。
このままでは憑魔は生まれ続けるので、もはや焼け石に水ということで戦場を離れることに。
すると突然、とんでもない穢れの領域が広がり、思わず胸を抑えてうずくまるスレイくん。
兵士たちも正気を失っている。
これほどの邪悪な領域を持つものは、災禍の顕主しか考えられないとライラが言う。
そこへ憑魔がやってきた。完全に憑魔化したランドンだった。
バトルに突入。ここで秘奥義を習得。
……まだ覚えることあんのか~~~~!
バトルシステムまったく理解が追いつかない。
なんとかランドンを倒したけど、みんなを止めなきゃ!と満身創痍のスレイくんが災禍の顕主の元へに向かうことに。
ライラにくっそ止められたからよっぽど危険なんだろうけど、危なかったら引き返すと言う。
謝るスレイくんに、ミクリオが詫びなんて不要だ、僕たちは死なないといって励ましてくれる。
ミクリオは絶対スレイくんの意思を尊重してくれるんだよね。
良し悪しだと思うけど。
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