ドラゴンを倒すということ
ティンタジェルに行く前に、ドラゴンを倒した直後ロゼに話しかけるとこんな選択が。

ロゼ……オレ、ドラゴンを救え――

でも、戦争はとめられた。
スレイは精一杯やったって
そう、スレイくんは多分初めて浄化ができずに、ロゼと一緒とはいえ直接手を下す結果になってしまったんだよね。
今まではロゼがやってくれてたんだけど、これからはそういうわけにもいかなくなるのかな?
このあとティンタジェル遺跡群に行って、スレイくんもロゼも3日ほど寝て。
ドラゴンを倒したあとのラストンベルの様子を見に行くことになった。

チャット発生。
ドラゴンになったのはやはり天族で、強い力を持った方だったはずとのこと。
ヘルダルフが意図的に捕らえて閉じ込めていたんだろうと言う。戦場はドラゴンを生むほどの恐怖や憎しみが渦巻いている。
でもドラゴンに立ち向かう勇気もあったとライラに言われて、あらためて人の世界を信じようとするスレイくん。
様子見にラストンベルへ
ラストンベルへ入ろうとすると、入り口にルーカスとアリーシャの姿が見えた。
堂々と停戦の申し入れと伝えているけど、公式には交戦中なのでお通しできませんと言われてしまう。
スレイくんがポンと手を打ち、スレイの友人が訪ねてきたからセルゲイさんを呼ぶように兵士に伝える。
するとセルゲイさんがすでに来ていて、姿を現した。
セルゲイさんも様子を窺ってたんだろうね。
無事に街の中で話ができるようになった様子。
あとで教会に行くと、ペンドラゴで陛下が直々に交渉(!)してくれることになったとアリーシャがいう。
アリーシャ「スレイたちが開いてくれた道だ」
セルゲイ「決して無駄にはしない」
涙が止まりません…………………………。
ラストンベルを出る?
街を出ようとすると、ハイランドとローランスの兵が一緒に酒を飲もうなんて言い合ったりしている。
停戦に向けて動いている人の様子を見るスレイくんを見て、みんなが出発を引き止めてくれた。
ライラとロゼ
ライラは常に狂言回しの役割で、多分最後までそうなんだろうけどナレーションしつつ、スレイくんを導いてくれている。やりすぎでは、と思うときもあるけどw
ロゼも黙って自分の役割をこなしている。
二人って似ていたんだね、なんて言い合いながら心の内を話して気分が楽になった様子。
エドナとザビーダ
ザビーダはなぜ憑魔を殺すのか教えてほしいとエドナ。
ダチや同族の誇りを認めてやるため、とようやくザビーダが教えてくれた。
だれも望んで憑魔になったわけじゃない。けど憑魔になるってどういうことかわかるだろ?と問いかけるザビーダ。

それで救われたと思う?
ザビーダ「さあな。んなこたぁ、そいつが死んだあと、あの世で考えてくれるだろ」

……潔いのね。
きっと、それが覚悟なんだわ
エドナもきっと、アイゼンのことについて覚悟ができたと思う。
スレイとミクリオ
ミクリオはスレイくんの一番の理解者で、今までのことを振り返りながら、これからスレイくんがしようとしていることに真っ先に気づいてくれた。

オレがマオテラスを宿してすべての感覚を閉じれば、グリンウッド全域に力をゆだねられるんじゃないか
そうすれば導師になれるほどの素質がなくても、従士はオレと同じように力を操れるんじゃないかって

確かに君のすべての感覚を従士にゆだねればあるいは……
アリーシャのことを考えると力を振るえる従士の数も増えるかも知れない

マオテラスの自浄作用に任せられるくらい、従士となった人が大地の穢れを鎮めるまでオレは眠り続けなきゃいけない

マオテラスとつながり、刻にとり遺され、何年……いや、何百年待つのか……

ミクリオ「……夢はどうなるんだ?世界中の遺跡を探検するんだろ?」

スレイ「オレが忘れない限り終わらない」
ミクリオはスレイくんのことをいつも肯定してくれるんよな。
そしてスレイくんはいつも「サンキュ、ミクリオ」って言う。
いつもはお礼なんか言わなくていい!ってある意味拒絶されるんだけど、今回はミクリオはそれを受け止めてくれた。
メインストーリーはいよいよ佳境。
でもロゼに喋りかけるとサブイベ盛りだくさんなんやなぁ。
まずはサブイベ全部終わらせようか。

風が吹いてザビーダの帽子が飛ぶ

帽子をキャッチしたスレイくんがかぶる。それをザビーダが取ってかぶり直す。
このシーン最高だからぜひプレイして見てほしい……!!(何回目のアピール)
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