皇都ペンドラゴ

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ペンドラゴ手前で

チャット発生。
崖で暮らすヤギを見て、何が幸せか他人にはわからないという話をデゼルが話す。
デゼルは動植物に詳しいな~。

皇都ペンドラゴに到着

ペンドラゴに着くと、早速フォートン枢機卿の部下とセルゲイさんがやりあってた。
フォートン枢機卿の部下は憑魔になっていた。連絡係らしい。
捕らえようとしたけどただ者ではなかったとのこと。
詳しい話は雨宿りできる場所で、とロゼが言ってくれた。
天族も風邪を引く……?かどうかはわからないけど。

こんなチャットもありつつ。

噴水で水が突然噴き出してきて全身に浴びるエドナ

騎士団塔に入ると、セルゲイさんが教会に入る手続きをしてくれたと話してくれた。

今日は宿もとったし、ペンドラゴ名物のドラゴ鍋も用意しているのでゆっくり休んでほしいと言ってくれる。
お付きの騎士さんが、先行したボリスという騎士が3日も戻ってこないのにいいのかと問う。
それはセルゲイさんの双子の弟とのこと。
当然思いやりのあるセルゲイさんが弟のことを案じないわけないけど、これ以上背負わせたくないとスレイくんたちのことを優先してくれた。

本当に本当にいい人!セルゲイさん……!!
お言葉に甘えて休むことに。
きちんと主人公を大切にしてくれるストーリィ大好きです。

教皇様のお名前初めて出てきた。マシドラ教皇様な。

団員すべてが団長と同じ思いではない、これどっかでも言われたな……。
〈風の骨〉だっけ?

宿屋にて

宿屋に入ってドラゴ鍋をいただく。
ロゼのげっぷを「下品だぞ」って注意してくれるデゼル最高……。

喋れるようになってほんとよかったねぇぇぇ……!!!!

食べれるときに食べるのが戦士の鉄則だと教わった、と言う話から、〈風の骨〉は暗殺ギルドではなくもともと傭兵団だったという話に。

前にデゼルが言ってた〈風の傭兵団〉のことらしい。
主にローランス帝国に雇われていたメチャつよの傭兵団だったが、教皇とデゼルの仇が手を組んで陥れられたという……。

そんな話をしていたらデゼルが急に立ち上がる。
ロゼが裏口から出ていったらしい。

こうやっていつも見守ってくれてたんだね……ほんとなんなん……守護月天なん……。
というわけで先行するデゼルのあとを追いかけることに。

教皇暗殺依頼

ロゼは戦争の原因となった教皇の暗殺依頼を受けていた。
名前を騙られただけじゃないのかとミクリオが問うと、そのあたりはしっかり調べなきゃねと言いながらも、本人に責があるとわかれば殺すという。
教皇でも皇帝でも導師でもそれは変わらない。

スレイくんは笑って、ロゼのことよくわかったと言った。
純粋な者からは穢れは生まれない。

ペンドラゴ教会神殿

教会は正面からあっさり入れちゃった。

奥では神父様らしき人が子どもたちに5大神の話を教えていた。
5大神の筆頭がマオテラスという天族らしい。
マオテラスと言う名前を聞いてライラの顔がこわばる。

マオテラスが前の導師とかそういうことかな?
一大宗教を築き上げたとかそんなノリ?

マオテラス様なら対抗する方法を知ってるかも~みたいな話をしたら、神父様から声をかけられてあとに続く。

この碑文を〈導師の秘力〉というらしい。

スレイ
スレイ

本物かな?

ライラ
ライラ

カナカナカナ~♪

スレイ
スレイ

それっぽいな!!

ミクリオ
ミクリオ

それっぽいな!!

喋れないことで判明するなら、それはもはや誓約ではない。

突然、穢れの領域が広がった。
天族の姿が見えなくなってしまう。

フォートン枢機卿のおでまし

教会の出口に向かうと女性が立ちふさがっている。
こちらがフォートン枢機卿。自ら名乗ってくださる。
バルトロのときと同様、仲間にならないかと声をかけられる。
民を結束させるために信仰の力を利用して、意を違う相手にその力をぶつけるとかなんとか。

騎士団は自分の意に沿わないから必要ないらしい。
マシドラ教皇は自ら逃亡したのに愚かな、という。
騎士の話を聞く限り、そんなことをする人には思えなかったけど……。

事実はどうあれ、教皇様には碑文の意味を教えてもらわなきゃなので、と言いながら一触即発の空気。

あわや、というところでミクリオの声が聞こえる。
フォートン枢機卿の領域を一瞬やぶり、ミクリオの力を借りることができた。

〈霊霧の衣〉を発動できるようになった。

ミクリオが隠れて練習してた技だって。

うう、ミクリオの成長……。

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