アリーシャのところへ

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ハイランドのいざこざを片付ける

さて、ラストンベルは片付いたので、お次はハイランド。
3つとも選べるみたいなので、ひとつひとつ解決していくよ。

ハイランド側のグレイブガント盆地につくと、マルトランが指示を出していた。
勅命がくだれば総攻撃を仕掛けるという。

勅命の連絡係はアリーシャだという。
素直に勅命の連絡をすれば戦争開始、避ければ反逆罪……。
アリーシャはとにかく立場が悪い。
「アリーシャの困り顔が目に浮かぶよ」と楽しげなマルトラン。

ここでマルトランに手出しすると、ローランスの刺客扱いされて総攻撃の言い訳にされてしまう。
ここはとにかくアリーシャに会いに行こう。

チャット発生。
みんなサウナに入ってるというと、ザビーダが暗に女サウナを探りに行こうという。
スレイくん、普通に知識はあるんだね。
どこまで知っているんだろう……。

あとこのサウナチャットがあるまで、ミクリオが常にサークレットを身に着けているという認識がなかった。
よく見たら〈ビジュアル〉の帽子用髪型のところにちゃんと書いてた。

レディレイクにやってきた

街の噂話

街に入ると、軍機大臣マティアという人物の話がちらほら。
バルトロ大臣と対立しているらしい。
仲間にできないかな?

アリーシャ宅入り口

アリーシャ宅前につくと、騎士に詰められていた。が、よく見ると憑魔だ!
さっそくバトル開始。
スピーディ展開で、戦闘中にアリーシャの従士契約復活とザビーダの自己紹介が終わった。

なぜこんなことに、と言うとわたしがもたもたしているからでしょう、とアリーシャ。
勅命を受けてすぐには発たなかったらしい。そらそうだろうけど。
ザビーダは簡単に握りつぶしちまえば?と言う。
それができればアリーシャは悩む必要ない。

アリーシャはしばし悩んで、ザビーダの言う通り戦争を止める方向で動くことにした。
ローランスでもセルゲイが停戦を働きかけているし、とスレイくんが言うと、こっちもマルトラン師匠が指揮しているから大丈夫だろうとアリーシャが言う。

みんな俯く。

しかしエドナがさらっとマルトランは憑魔だと伝えてしまった。

言い方。

取り乱したアリーシャだったけど、会えばわかると行って歩き出した。
理性的なお姫様だね……辛かろうな。

スレイくんの目は大丈夫か、とアリーシャが問うと見えているとスレイくん。
けど少しかすんでるんだって。
でもアリーシャが見届けないと、というスレイくんにエドナやミクリオも促してくれた。

マルトランと戦おう

ボールス遺跡で相対す

戦地に戻ろうとすると、グレイブガント盆地手前でマルトランに遭遇。
ここじゃ人目につく、とボールス遺跡へ。

スレイくんが浄化を試みるも、穢れが強いのか浄化できない。

どこまでも優しいアリーシャ。
そんなお前が反吐が出るほど嫌いだった、とマルトラン。

アリーシャの槍を自らの腹に突き刺した。
ひええアリーシャ穢れちゃわない……!?

そう言い残して、消えていくマルトラン。

アリーシャ、さすがに限界

信じていたマルトランに利用されていただけだったと知って、反吐が出るほど嫌いとか言われちゃって、流石にアリーシャも我慢の限界。
だってまだ10代の女の子なんだよ……十分すぎるほど頑張ってるんだよアリーシャは……。

アリーシャ「みんなのためにって頑張ってもいいことなんかなかった……なにも……」

スレイ
スレイ

それでも思っちゃうんだよな。
戦争を止めたいって

思わず顔を上げるアリーシャに、スレイくんの極上の笑顔。

スレイ
スレイ

あの人が嘘を言ったとしても、アリーシャが受け止めた気持ちは本物だろ?
それで今ここにいるアリーシャは、間違いなく現実だよ

スレイくんの清浄さはもちろんだけど、なにより自分より重い使命を背負っているスレイくんの言葉を受け止めて、気丈なアリーシャはもう一度自分のなすべきことを果たすために歩き出すのだった……。

ザビーダ「若いね~素であんなセリフを」

ミクリオ
ミクリオ

すまない……

……なぜミクリオが謝るんだろうかw

とまぁこんなかんじで。ここでアリーシャとはお別れ。
最後はロゼを助けに行こう。

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