アリーシャ宅のテラスにて

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チャットが始まった。

内容は天族の持ち物は人間に見えるのかどうか、いう話だったけど、その中でのひとコマ。

この驕り、な。

今まではそうだったかもしれんけど、スレイくんが世界を知るうちにすれ違い始まると思う。

ちなみにチャットの答えは、天族が力を注ぐことで持ち物は人間には見えなくなるし、逆に見えるようにすることもできる人はいる、みたいな話でした。

アリーシャ宅に到着

門の前にいる警備兵に、アリーシャ様はテラスにいると教えてもらい、門から右奥のテラスへ向かう。
アリーシャにお礼をお伝えして、導師の服をお披露目。

ここでも同じセリフを言う、しつこいミクリオ。
そんなにスレイくんをからかいたいのだろうか。

スレイくんはアリーシャが見えてないにも関わらず、ごく自然にミクリオと会話するもんだから、アリーシャもその存在に感づく。

アリーシャにミクリオとライラをご紹介

天族が見えないアリーシャのために、このあたりにいます!と一生懸命に紹介するスレイくんかわいい。
いちいち動作が大きくて可愛いのよね、スレイくん。

アリーシャは見えてないけど、ミクリオに向かってこれまでの無礼を謝罪。
騎士として育てられてきたのであろうと想像がつくとはいえ、アリーシャの誠実さが伝わってきますな〜。
そして、珍しいミクリオの照れ顔。

ライラのこともちゃんとご紹介。
ライラにとっては、アリーシャは顔見知りなんだろうね。
ここでライラがアリーシャに声が聞こえるように、スレイくんを使って伝達手段をいろいろ試す。

スレイくんと手を繋いで、視界を遮断して、呼吸を止めさせてたら、ようやくアリーシャにも天族の声が聞こえるようになった。
今までにも同じように会話することがあったんでしょうね。

ライラ曰く、スレイくんがもっとライラの力に馴染み、器としても導師としても力をつければ、ここまで知覚遮断する必要はなくなると思いますとのこと。

あらためて街を見て回ろう

アリーシャにも天族の存在を認識してもらえたところで。

手がかりを探すため、改めて街を見て回ることに。
外縁水道区にいこう。

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