ペンドラゴでの夜

スポンサーリンク

ローランス皇帝について

グレイブガント盆地の西側に行くと、アンフィル・アントルメ兄妹(姉弟?)が仕事で来ていた。
頭領に報告があるということで、森でローランス皇帝が動き出したという話を聞く。

デゼルがついにこのときが来た!ということでいきりたつ。
ここでもロゼには理由を明言しない。
ロゼに隠してること……親友の復讐の話を内緒にしてたんだっけね。

ローランス皇族に憑魔が絡んでいることをロゼに伝えて、アンフィル・アントルメにこの件は自分たちだけで行くとお伝えした。
ローランス城に忍び込むためにペンドラゴに急ぐ。

ペンドラゴの入り口で

なぜかザビーダが待ち構えていた。
今回の相手だけは俺に任せな、とか言われる……。
ザビーダの話は情報が足りなさすぎてさぱらんけど、デゼルの復讐についてなにか知っていそうな雰囲気。

ザビーダは本気なのだ。

なんでかバトルになって、それが終わると、デゼルが憑魔を殺すのを止められないときはこいつを撃て、ということでザビーダの武器〈ジークフリート〉を預かることになった。

ジークフリートを使って力を撃ち出すことで、穢れとの結びつきをしばらく抑えることができるという話だった。
ちなみに自分を撃てば力を増すことができる。
デゼルの憑魔化を防ぐってことかなと思ったんだけど……どうなんだろう。
親友のラファーザさんとザビーダが知り合いで、なにか知ってるということなんだろうか。

ペンドラゴでの出来事

夜を待つ

ペンドラゴに着くと宿屋で夜になるのを待つ。
夜になると、ロゼが街の下見をさせてくれと言う。
見張りの兵士によると、今夜は城内で教会と騎士団が集う二者協議会が行われているとのこと。

ルナール登場

ルナールが出てきてバトルに。めちゃめちゃ久しぶりだね!
ルナールはスレイくん一行をおびき寄せるために使われたらしい。
敵っぽい女の子が出てきて、デゼルがその子が仇だと言い始めた。

領域のようなものに閉じ込められたんだけど、なぜか穢れは発生していない。
不思議に思いながらも、スレイくんたちは女の子を探して駆け回る。

教会前にて

教会前にて突然憑魔になった女の子とバトル。

スレイくんはデゼルを必死に止めようとするが……。

バトル後にスレイくんとライラが浄化しようとすると、デゼルが暴走してロゼを操って神依化。
一人で憑魔に向かっていく。
ライラがそれを止めようとするが、なんとデゼルが陪神契約を一方的に破棄したので、ライラの主神の力で拘束できなくなったしまった。
普通はそんな事できないはずらしいのだけど……。

そして斬りかかった憑魔の大きな目の中から親友ラファーザの顔が文字通り浮かび上がってきた……。
この女の子がラファーザを取り込んでいるんだろうか?

デゼルの回想

ラファーザと風の傭兵団と一緒に旅していたデゼル。
風の傭兵団がローランスに認められて、ロゼとコナン皇子が婚約という話になっていたみたい。

ところがそのコナン皇子は憑魔化しており、風の傭兵団は第一皇子レオン殺害の容疑をかけられてしまった。
コナン皇子の攻撃がロゼに向けられるが、ラファーザがそれを庇って憑魔と化した。

コナン皇子が急速に憑魔化したのは、人間に加護をもたらしたデゼルが原因だと女の子が言う。

加護が人間に幸福をもたらすとは限らない、そういうのを人は疫病神っていうんだよ!アハハ!と女の子。

え~~~どういうことだってばよ………………天族の中にもそういう定義があるということ??

穢れとの結びつきを断つ

ロゼの土手っ腹に憑魔の攻撃。
神依が解除されて、ロゼもデゼルも憑魔化するのは時間の問題のように見える。
スレイくんとミクリオの神依攻撃が女の子にあたる。

バトルに突入するんだけど、たとえ穢れを浄化してもロゼには負荷に耐える体力は残っていないから攻撃やめろってライラに止められる。
のでしばらく何もせず待機。
すると、デゼルがオレに考えがあると言い出して、バトル中断。

さっきザビーダから預かった銃で弾をデゼルごと打ち出して、意思のある攻撃となってロゼと憑魔の結びつきだけを破壊するんだとか言われる。
そうしないとロゼもデゼルも、このまま憑魔化してしまうということみたい。

迷っている時間すらなくって、スレイくんは言われるがまま従うことに。

デゼルが弾を込め、自分を撃つ。

スレイくんがデゼルと神依化して、攻撃。

ロゼの憑魔化を防ぐことはできた……。

デゼルの死

ロゼとデゼルお別れシーン。
結局何も碌にできなかった半端もんだけど、ひとつだけ、たったひとつをやり遂げられたことが本当に嬉しい、とデゼル。

その「ひとつ」について明言しなかったから正確にはわからないんだけど、復讐を遂げることはできなかったけど、ロゼを守ることはできて嬉しいということだと解釈しておこう。

デゼルも本当は表情豊かなキャラだったんだね。

ロゼにはそのままで頑張れと言うデゼル。

女の子はサイモンと名乗った。
「彼(デゼル)と同じく業を背負った憐れな天族だよ」と言う。
加護を与えれば与えるほど人を不幸にする天族、ということらしい。
天族だから穢れが発生していなかったのかな。

ザビーダと陪神契約

その夜、ひとりひとりと話をしていく。
いずれも良いシーンあるんだけど、長くなるので今回は割愛させてもらうね。

翌朝、ザビーダは陪神契約をしてデゼルの穴を埋めるという。

ザビーダの目的は2つあり、ひとつはエドナの兄・アイゼンとケリをつけること。
もうひとつはマオテラスとケリをつけること。
どういうことかというと、ザビーダはマオテラスが憑魔化してヘルダルフと結びついていると考えているらしい。
ヤツの領域内で自由に動くために、自分がデゼルの穴を埋めるという話だった。

どうしますか、とライラに聞かれるんだけど、ライラに反対されない時点で悪い話じゃないと思っているよね……。
というわけでザビーダが仲間になった。

コメント