カノヌシ対面直前
いよいよカノヌシと相対する。
ようやく恩返しができるな、とロクロウが言うと、ベルベットが言いたいだけでしょと突っ込む。


奇跡の爽やか笑顔撮れたわ
ご対面
さあいよいよ。
二人揃って正面で待っててくれて、対峙するとアルトリウスが喋り始めた。

❝理❞からはずれた意志で砕けるものか、とアルトリウス。
強い正義感だなぁと感心するし、視点によっては間違ってないんだよね……。
あなたは強いけど、僕だちと同じただの剣だとフィーが言う。

カノヌシがフィーに殴られてモヤモヤするって。


ここでアーサー義兄さん呼びは熱いな……。
『なぜ鳥は空を飛ぶのか』答えがわかったわ、とベルベット。
このゲームを通しての謎かけでしたね。
最初はさっぱり意味がわからなかったけど、いろんな出会いや経験を経た上で割とシンプルな答えに落ち着いたな。


鳥はただ、自分が飛びたいから空を飛ぶんだ、というのがベルベットの答え。
感情のままに生きるのが鳥であり、人間であり、ひいては自分だとそういうことなのかな。
アルトリウスはそれを愚かとのたまう。

殺すならしっかり殺せ、さもなくば喰らうとベルベット。
そして戦闘に突入。

第二戦
小休止

ある程度体力を削ると、しぶといなと声をかけられる。

カノヌシが原因はフィーだと、突撃してくる。
ベルベットが立ちふさがって、あわやというところでラフィが買ってくれた櫛を取り出して盾代わりに使う。

カノヌシが櫛を切ったことに気づいて、動揺しているように見える。


でもベルベットはもう揺るがない。さんざん騙されてきたしね。

カノヌシは身体中が空っぽで苦しいそうです。
ベルベットから❝絶望❞を喰らうことができないと見切りをつけたアルトリウスが、自分の❝絶望❞を喰らうように誘導する。


改めて言われるとなんか辛いんだけど、アルトリウスはすべてに絶望しているんだね……行動理念が絶望。そこ始まりだし、ずっと絶望が継続しているということだね……メルキオルに陥れられていたことも勿論気づいていただろうし、それでもなお行動を共にしてきて絶望から生まれた目標を実現しようとしている。そういう強い感情がないとここまでできないよね。
ということでカノヌシがアルトリウスの❝絶望❞を喰らい、さらに神依が行われる。

『ネブ=ヒイ=エジャム』が、カノヌシの真名ですね。

VS神依化アルトリウス

神依したアルトリウス。
右手も生えてきたのか、使えるようになっている。
アルトリウスは世界の痛みを止めなければならないんだって。
なんか、あなたの痛みを止めてあげられなくてごめんねって気持ちになる。


でもベルベットがアルトリウスに噛み付いて、カノヌシを引きずり出した(???)
『戦訓その零:絶対にあきらめるな』
アーサーに教えてもらった戦訓を口にしながら、ベルベットはアルトリウスの剣を蹴り飛ばして、そのままアルトリウスを突き刺した。

アルトリウスの最期

あの日、という言葉をトリガーにアルトリウスが本音を語りだした。

そう思いながら平静を装い、ベルベットやライフィセットと7年も一緒に暮らしていたのかと思うと苦しくなるし、この状況でなければ墓まで持っていったであろうセリフよな……。
多分メルキオルが元凶なんだろうけど、そうさせたのはアルトリウスの立場だろうから起こるべくして起こった出来事……だと思っている。だからこその絶望なのかなと。

そうであれば美しい英雄譚になっていたんだろうね。

そしてベルベットは、さよならと呟いた。


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