聖主の御座に到着

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上空のカノヌシ

いよいよ最終決戦だ!と思ったらラスダンの位置がめちゃめちゃ高いところにあった。
あまりにも高すぎるという話をしていたが、前方に転送術があった。

カノヌシの復活にベルベットとライフィセットが必要なので、向こうとしても来てほしいところらしい。
だからといって策もなしに突っ込まないように、というような忠告をマギルゥがすると、マギルゥがまともなこと言うのは不吉だから周りをよく確認しようという話になる。

聖主の御座

転送術で、宇宙にある聖主の御座に移動すると、対魔士はいないが聖隷たちがうじゃうじゃいた。

アイゼン
アイゼン

カノヌシと直接契約した聖隷――陪審たちだ

エレノアの「現状に驚いている」というような話から、フィーが一人ひとりに感謝しているという話に。

成長~~~~~~。
いや、もうフィーはずっと成長成長の連続だったから今更かもしれないけど、やっぱりこういうの見ると嬉しいもんだよね。

水平線が丸い理由

ロクロウが自分がいたところ(地球のようで地球でない)って丸かったんだ!と驚いていると、アイゼンとフィーが水平線が丸いんだから当たり前じゃんみたいな反応を返してくる。

なんだこの天才たちは。

聖殿の正体

マギルゥが、聖殿の正体は聖主カノヌシの体そのものだという。

現状、相手の腹の中に入り込んだも同然だけど、それは地脈であっても同じことなので❝心臓❞であるカノヌシとアルトリウスを倒しに行くぞ、と改めて意気込む一行。

ロクロウはどうするの?

緊張しているようなエレノアの様子を見て、肩の力を抜けと声をかけてくれるロクロウ。なんやかんやこの二人相性いいなぁ。

戦いが終わったあとのことを考えるといいよとアドバイスすると、ロクロウは戦いが終わったら何を目標に生きていくの、とエレノアが問う。

ロクロウって本とか読むんだろうか

ロクロウは、刀3本でなしにシグレを超えたいという。欲深いな。

エレノアはというと、人々のためにできることを続けていくとのことだった。

人間から見えなくなるということは

フィーとアイゼンもこ今後のことを話している。
業魔や聖隷同士はこれまでどおり見えるけど、人間からは見えなくなるだろうとアイゼンが言うと、フィーが寂しくないのかと問う。

もともと見えてなかったから、あの頃に戻ったと思えばいいとアイゼン。
別れるのが辛ければ関わらなければいいけど、アイゼンは海賊団と一緒に生きていたいんだって。

アイゼン
アイゼン

限られた時間を必死で生きようとする人間たちの姿が輝いて見える。目の前の一瞬一瞬を全力で、あいつらと共に生きたい

フィーに対しては、とことん迷って最後は自分で決めろ、とのこと。

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