ヘラヴィーサの商船組合
ダイルのしっぽを届けて船の修理を依頼する。
多少疑われたりテレサの許可がないと、と渋られたけど、密輸の秘密をばらされてーのかと脅しにかかると承諾してもらえた。
そのあと武具屋で〈強化〉と〈分解〉ができるようになる。
強化はありがたいんだけど、分解して素材つくるとか本当にめんどくせーーな……。
いや、同じくらい楽しみでもありますよ。
楽しみだけど確実に攻略本必須じゃんこんなん……1周目はそこそこ程度にしておこう……。
座礁した船まで戻る
船の修理を依頼したので、座礁した船のところまで戻る。
着くと、竜骨が折れているから新しく作り直した方が早いとのこと。
船はないし航海士もいないし、問題が残ったまま。
とりあえずまたヘラヴィーサに戻ることに。
所変わって、ヘラヴィーサの礼拝堂でカノヌシに祈りを捧げるテレサの姿が。
そこに弟だというオスカーがやってきた。
オスカーは左目に包帯を巻いて、業魔の情報をテレサに伝える。
燃えるような瞳に黒髪の女性という情報で、ベルベットがその業魔だとアタリをつけるテレサすごいね……ベルベットの瞳は黄色で燃えるようなという形容詞にはそぐわない気がするけど、そういえば黒髪の女性ってあんまりいないのかもしれない。
しかし、容姿は似ているけど妙な雰囲気を漂わせている姉弟だなぁ……。
たしかファミリーネームも違うよね。
ヘラヴィーサの手前で
ヘラヴィーサにつく前にわざわざ待っててくれていたのか商船組合の人たちが、街に戻らない方がいいと忠告してくれた。
業魔を街に入れるよう手引きした魔女が捕まったという。それは十中八九マギルゥのことで、仲間をおびき寄せようとするのはテレサのよくやる手口だという。
仕方がないのでマギルゥは一旦捨て置いて、死んだはずのダイルを利用してヘラヴィーサの船を乗っ取る方向で行くことに。
ロクロウに徹底していると感心されるベルベットだった。
ダイルに事情を話し、抜け道の裏をかいて正面突破するという策戦を持ちかけるベルベット。監獄島でも同じこと言ってなかったっけ……。
内容はともかく、正面を行くのがベルベットだと聞いて信用したのか、ダイルも話に乗ってくれた。
夢でライフィセットが出てくる……釘宮先生の少年ボイスほんと最高すぎるな……。
ひどくうなされていたそうで、アルトリウスについてロクロウに尋ねられて、ベルベットはためらいながらも弟の仇だと答えた。
もうかなりロクロウを信頼しているのか、内情結構べらべら喋るよね。
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